※当記事はJava版の記事です。統合版の記事は以下より!
【マイクラ】水流延長テクニック 氷塊なしバージョンもあるよ!【統合版】
どうも、私です。
実は私、以前水流式トラップタワーを拡張した時に、湧き層から降ってきたモンスターを落下穴に流し込む層でめちゃくちゃ苦労したんです。
段差を作って水流を一方向に流すやり方しか知らないくせに適当な設計で作り始めたため、数時間悩んだあげく作り直したという・・・(^ω^;)
そこで今回は、「あの頃の私に伝えたい!段差不要の水流延長テクニックでズボラな人間でも楽~に作れるモンスター流し層」をお送りします。
ベースとなる水流延長テクニック
今回の企画の全てと言っても過言ではない重要なテクニックがコチラ。
右から左に向かって水流が流れており、3つの看板でせき止められています。
そして看板の上に水源を設置すると、そいつも右から左へ流れていきます。
これが看板はプレイヤーやモンスターは通過できるけど水をせき止める特性を利用した水流延長テクニック!
ここにモンスターを放つと右から左へスムーズに流れていきます。
※看板の上で右クリックしても水源は置けないようなので、私はこのように一旦ブロックを置いといて、ブロックに向かって右クリックすることで水源を設置していきました。
モンスター流し層
んではこの機構を活用したモンスター流し層がコチラ。
あまりに疲労したため片側だけの制作(^ω^;)
右から左に流して水路に落とし、更に中央の落下穴に流す仕組みで、段差は水路部分の2マスのみ。
看板部分
まず連なった看板部分の説明をすると、実はここ結構ミスしてます。
本来であればこのように
- 水路との距離が8マスの位置に看板
- その斜め上に看板
を置けば良いんですが、早々に誤った設計で看板を配置してしまったため、水路との距離が9マスの列にも看板が並んじゃってます。
それでも機能するところがズボラ設計マンに優しいところ(^ω^)
でも看板置くのはかなり面倒なので、作るときはしっかり8マス数えて看板配置しましょう!
水路部分
水路部分も原理は全く同じで、1段目に看板、その斜め上に看板と配置して水流を延長させています。
こっちはちゃんと落下穴から8マス目に看板を設置できたので妙なことにはなっていません!!
放流実験
ではモンスターを放流してみます。
スイスイ
スイスイ
スイーッ
OK!
スケルトンもOK!
欠陥があるよね
とりあえず完成ですが、この装置には欠陥があります。
それは、水路に流れずそのまま落下するモンスターは2マス分高い落下ダメージになってしまうこと。
ここにきて設計の甘さが出ましたなあ!!
解決するにはこの様に1段下に水を張り、その下の壁に看板を設置しておくと、水で落下の勢いが吸収されるため一律水の位置からの落下ダメージとなるはずです。(未検証)
水をこの位置にしてしまうと、
プカプカと浮いて結構な時間粘られます。
最初に紹介した方法でも少し粘られるので、正直対応しないほうが効率良いかな~なんて(^ω^;)
まとめ
こいつの良いところは段差がほとんど要らないため、層の広さをグイーーーーッと広げられる点。しかも後から拡張するのも難しくありません。
水流式トラップタワーなんかは層の広さが固定なので若干アレですけど、巨大な流し層1つの上に9つの水流式トラップタワーを並べてみるとか、カッコ良いですね。
紹介した欠陥を取り除くためには予め落下穴の途中に水を張る前提で、処理層と流し層の距離をかなり話しておく(24マスくらい?)と良いと思います。
レッドストーンで水のある・なしを切り替えるようにすれば、経験値トラップとアイテム回収トラップの切り替えもできますしね!(^ω^)