どうも、私です。
新カードが発表されまして~今回は「見習い親衛隊」なるユニットが実装されます。
今回も御多分に漏れず使い方をチェックして参りましょう!
ステータス

シールドを装備した陸兵が6体出てくるカードとなっております。
シールド・・・陸兵・・・複数体・・・盾の戦士と特徴丸かぶりやんけ!
ってことで比較してみます。

ダメージやシールドに大差はありませんが、HPは見習い親衛隊の方が5倍ほど高く設定されています。
HP440はファイアボールで処理できますが、バルキリーの攻撃力221×3発で処理できるデザインと考えた方が良さそうですね。
ちなみに、ガゴ群れのように固まって出現するのではなく、フィールドを通せんぼするように横一列に召喚されるようです。
この点は今までにないユニークな特徴ですね。
使い方
横一列に召喚される特徴から、両サイド同時攻めに対しての防衛力に長けており、完全なアンチ三銃士ユニットとなりそうな気配がプンプンします。
マスケット銃士の攻撃力は176でシールドをワンパンできないし、見習い親衛隊をただ当てるだけで処理できてしまいますね。
流行れば三銃士を絶滅させる破壊力を秘めていますが、他デッキに対する防衛力はどうでしょうか。
VSホグ
ホグに対して見習い親衛隊を出しても6体での防衛はできず、むしろ盾の戦士を当てる形に近いので、どうしてもタワーダメージは避けられません。
6コストと重いのも高回転のホグに対しては相性が悪いように感じます。
VS重量級
重量級に対してはHPが不安で、ローリングウッドでシールドを剥がされてファイボでチュドンと処理されると最悪。
高いコストを支払いながら6体全部で防衛できない時点で、普通にゴリ押されるでしょう。
VSディガポイ
見習い親衛隊を自陣深くに出した場合の挙動にもよりますが、ディガーを受けるのに便利そうではあります。
そのままポイズンを食らってない親衛隊を絡めて、どこまでカウンターを刺せるかですね。
VS迫撃・クロス
迫撃にしてもクロスにしても同サイドにガッツリ展開してタワーをターゲットしたいデッキなので、幅いっぱいに展開できる見習い親衛隊は意外と受けやすいかもしれません。
特にクロス使いからしたら嫌らしいユニットになってきそうですね。。。
まとめ

個人的には三銃士の防衛がメチャクチャ苦手なので強いユニットであって欲しいんですが、アウトローと違って対空性能もありませんから・・・望み薄だとは思います。
でもアウトローの時もそんなこと言いながら鬼強ユニットだったので、ノーマルカードとは言え油断できませんね。。。