【クラロワ】強すぎると噂の見習い親衛隊デッキまとめ

どうも、例によって今回も「見習い親衛隊は弱い」という予想を盛大にスカした私です。

以前のアウトローに引き続き、ノーマルカードでこれだけ環境を席巻するデザインで実装するのは流石に意図的だと思うので、新ユニット実装時は「強い」って言っといた方が恥かかずに済みそうです(^ω^)

んでは今回は、そんな見習い親衛隊が採用された強デッキをご紹介!調整される前に強さを味わいましょう。

あ、私は見習い親衛隊のレベルが足りないためデッキを使ってはいないので悪しからず。

見習いバルーン

定番のディガー + バルーンに見習い親衛隊を入れたデッキ。

汎用性の高いアイスウィズ + トルネと見習い親衛隊の防衛は陸・空ともに厚く守れます。

対空性能を持たない見習い親衛隊に空軍を割かせて、逆サイドの見習い親衛隊にバルーンを組み合わせてぶっ刺せるのがGoodなシナジー。

重量級対策としてインドラもいるので、しっかり守ってカウンター一発のお手本のようなバルーンデッキですね。

派生として、インドラ→メガゴなど。

見習い攻城

三種の神器っぽいデッキ?に見習い親衛隊を採用。

私は攻城バーバリアンが苦手なので戦い方はよー分かりませんが、カードパワーの高いユニットが多数入っているので多分ゴリ押せるヤツです。

アイスピをアイゴレにしたり、ガゴをマジアチャにする型もある模様。

見習いオーブンディガポイ

ミラー採用のオーブンディガポイに、見習い親衛隊がIN。

もうなんでも見習い親衛隊入りますね。強すぎ。

オーブン建てといてディガー + ポイズンでチクチク削り、ザッピーとオーブンのどちらかに4コススペルを撃たせるコンセプトですね。

ミラーでオーブンをどんどん建てるというより、最後にディガーミラーやポイズンミラーで一気にタワーを落とすのが強いです。

相手の空軍によっては見習い親衛隊ミラーも・・・(?)

見習いホグ

ホグデッキにも見習い親衛隊。

ファルチェ + トルネを軸に、鉄壁の防衛からホグを刺していくスタイル。

デッキを回せるカードがアイスピとウッドだけですが、見習い親衛隊が両サイドケアできるのでこの重さのホグでも戦えるんでしょうね。

見習い親衛隊召喚からの、敵がいないサイドにホグ、防衛はファルチェ + トルネを延々と続けるサイクルになると思います。

見習い三銃士

セパレートが基本の三銃士に、強制セパレートの見習い親衛隊、相性良きです。

更にギャングもガゴ群れもセパレートできるので、ひたすらセパレートして両サイドを攻め立てるおチンパンの極みデッキとなっております。

多分三銃士と組み合わせるのが見習い親衛隊のカードパワーを一番味わえる・・・はず。

まとめ

見習い親衛隊、6コストで対空無いから微妙かな~と思ってましたが、両サイド展開されるのが鬼強でしたね。

採用されるデッキの幅広さが強さを物語っています。

ただ見習い親衛隊ばっかりの環境になると逆サイド攻めの駆け引きが薄くなって、「後から見習い親衛隊出してカウンター取った方の勝ち」みたいな最低の試合になりかねないので、他カード以上に注視してくれんと困ります。

もはや強カード出しといて後から調整するのはお決まりのパターンですね・・・(^ω^)