どうも、私です。
今回はエンダーマントラップの作り方。
エンダーマントラップと言えばエンダーマイトと呼ばれるモンスターを囮にしたものが有名ですね。
私もこのタイプで作成しましたが、「なんでこうやってるん?別にこれでええんちゃう?」と面倒くさがり思考を発揮した結果、無事動作するチープなトラップが完成しましたので私特有のアレンジが入ったバージョンをご紹介します。
※コチラの方がちょっと簡単でクオリティ高いです!⇒【マイクラ】簡単で機能美が光るエンダーマントラップを作ったよ
完成図(処理層)
処理層はこんな感じ。
エンダーマンがはみ出してますけど、恐らくワープ対策をしてないのが原因かな・・・?
水のカーテンを作れば対策になるらしいですがしてないのは面倒くさいから(^ω^;)
経験値やエンダーパール集めに使う分には特段支障ないのでこのまま使ってます。
では細かい作り方!
名札を作る
事前準備として名札を作ります。名前は何でもOK。
失敗した時のことを考えて予備も用意できると更に○。
処理層まで線路を敷く
作るのはもちろんエンド内。
簡易なトロッコの駅を作って、
ずーーーーーーーーーーーーっと128マスほど伸ばして線路を敷きます。
128マス離れるとエンダードラゴンと戦った島が湧き範囲から外れ、トラップの湧き効率を高めることができるのです。
ハーフブロックを使っているのは数々の動画のパクりで、他のブロックでも良いような気がするけど詳細不明(^ω^)
レアなアイテムでもないので迷ったらハーフブロック使っときましょう。
処理層の土台
128マス以上離れた位置に処理層の土台を作成。
適当な広さにハーフブロックを敷き詰めたいまつで湧き潰し。
ちなみにこの広さでは足りず、後ほど拡張することになります。
湧き層
処理層の土台を作ったら、次に作るのは湧き層。
高さ43の位置からエンダーマンを落とせば一撃で倒せるHPになるので、ブロックを43個積み上げます。
湧き層は適当にハーフブロックを置き(たいまつで湧き潰し推奨)、画像のようなものを作ります。
上から見るとこんな感じ。
地面から1マス浮いたコップみたいなイメージですね。
ここに線路を敷きまして・・・
エンダーパール連打!!!
すると、エンダーパール1投につき5%の確率でエンダーマイトが生まれます。
すかさず名札で名前を付けましょう。
この時、エンダーマイトはプレイヤーを攻撃してくるのであまりモタモタしてはいけません。
ほんでトロッコを設置し・・・
エンダーマイト君を確保。
ちなみにこの状態でもプレイヤーを攻撃してきます。
死ぬ前に脱出し、
エンダーマイトの周囲を上付きハーフブロックで囲みます。
下部はこんな具合で。
エンダーマイトの乗ったトロッコはプレイヤーに向かって移動してくるため、慎重に作業しなければなりません。
そんでエンダーマイトのある部分を中心にくり抜き、トラップドアを設置して、
オープンしときましょう。
エンダーマンはエンダーマイトを見つけると攻撃するために走り寄る特性があり、トラップドアの位置に地面があると認識したエンダーマンが勝手に落下してくれるという寸法。
上部は念のためガラスブロックで湧き潰し。
これで湧き層は完成で、あとはどこまでハーフブロックを広げるか?というお話になります。
当然湧き層が広くなれば湧き効率は上がるでしょう。
しかし、まだ処理層が完成してないので、先に処理層作成に移ります。
処理層
エンダーマンが落ちる位置から砂を落として・・・
目星をつけます。なお土台ギリギリの模様。
砂を囲むように高さ3マス目からガラスを配置。
湧き層の床がハーフブロックなため0.5マスの隙間が生まれますが気にしません!
自分がエンダーマンの中に突っ込むのを防止するためハーフブロックを置いてみましたが、
エンダーマンの中に突っ込んで剣を振り回した方が効率良いので不要かもですね(^ω^)
これにて完成となります!
まとめ
エンダーマントラップは湧き層のエンダーマンをうまいこと誘導するものが多いですが面倒くさいので、難しいこと抜きにしてどの方角から来たエンダーマンでも落とすというコンセプトでアレンジしました。
結果的に処理層がやや広くなりましたけど、紹介したように中まで入って攻撃すれば何も問題なく経験値もアイテムも回収できます。
また、軽く実験するとこれくらい離れた位置でもエンダーマイトを検知して走って行ったので、湧き層は1層でも十分すぎるほど効率を高められると思います。
良ければご活用下さい(^ω^)