どうも、私です。
9月のバランス調整内容が告知されました。
早速チェックしていきまっしょう!
目次
バランス調整内容
バルキリー:攻撃速度1.4秒→1.6秒
「とりあえず入れとけ」状態の陸受け万能バルキリーが下方修正。
対単体ユニット性能が低下するので、より雑兵処理役としての色が強くなります。
これでもう少しナイトの採用率がアップするでしょうか?
見習い親衛隊:ダメージ12%増加
調整に振り回される見習い親衛隊。
6体召喚されるのでダメージ12%増加はかなり大きいんですけど、コストの重さがどうなるか。。。
性能が特殊すぎて調整がとても難しいユニットになっちゃった気がしますね。
固め出しできるようになるという噂も・・・?
ローリングバーバリアン:コスト3→2、ダメージ9%減少、射程7→5、ノックバック無効
当初のデザインはどこへいってしまったのか、というくらい大胆な調整。
ウッドと比べた時に、優れているのはバーバリアンが出てくることくらいのもんですが、そのバーバリアンを活かすのが難しいんですよね。
まだまだウッド採用が安定だと思います。
ネクロマンサー:HP3.5%減少
体力お化けとなったネクロマンサーはHP減少。
バルキリーの下方修正で採用率が下がった場合に、ネクロマンサーが無双することを懸念しての調整でしょうか。
不人気ユニットになりそうな気がします。
プリンス:HP3.5%増加
プリンスはHPが増加。
突進が弱くなったせいでほとんど見なくなったユニットですが、もともとHPは高いので3.5%増加でも恩恵は感じられそう?
でもミニペの方が良いかなあ。
ライトニング:ダメージ5%増加
調整でネクロマンサーを倒せるようになると思いきや、現状でも倒せるライトニング。
ロケットと違って施設を巻き込めるのが強いし、今までと変わらず重量級デッキに入ることがある、くらいですかね。
ロイヤルホグ:攻撃速度1.1秒→1.2秒
ロイヤルホグは若干の弱体化。
ホグライダーも攻撃速度の下方修正でオワタオワタ言われながら現役なので、ロイホグも十分活躍できると思います。
プロリーグにて2 on 2でも強いということが証明されましたしね!
60式 ムート:射程5.5→5
ムートは射程が短くなります。
受ける側からするとタワーをターゲットされる前にユニットを当てるのがシビアだったので、そこが受けやすくなります。
現環境はムート無双と言っても良いくらいなので、うまい調整ではないでしょうか。
ザッピー:初撃のタイミングを遅らせ、リロードの仕様を変更
上方なのか下方なのかすら分からない調整内容。多分下方でしょうけど。
初撃のタイミングが遅れるのは、相手がもう少し近づいてから攻撃開始になるので足止め性能が落ちるってことですね。
唐突に出てきた「リロード」の単語は本当に意味が分かりません。
まとめ
現環境で見る機会の多いバルキリー・ムートが妥当に下方修正されました。
バルキリーが重量級の後衛処理できなくなるとお荷物なので、場合によっては採用率が一気に低下する可能性もあります。
その他はまあまあまあまあ・・・って感じですけど、ローリングバーバリアンのとんでもない調整が気になりますね。
ここまで調整が入ってなお採用されないのであれば、クラロワで最も悲しみを背負ったカードになるでしょう。
見習い親衛隊も着々とその後に続いている訳ですが・・・(^ω^;)