【人狼ゲーム】役職ごとの立ち回り・コツ 「村人(市民)」編

どうも、私です。

突然ですがこの私、超が付くほどの人狼フリーク。

インターネットの番組で視聴して以来ドハマりし、人狼ゲームが好きすぎて地元で人狼会を発足させた人狼バカなのです。

住んでいる場所が田舎なため対面人狼の機会はあまりありませんが、人狼の番組を見つけては片っ端から視聴しているため、ある程度のセオリー・立ち回りは心得ている・・・はず。

そこで、新たな試みとして人狼初心者の方向けに役職ごとの”コツ”をご紹介していきます。

全く動き方の分からない人間が集まって人狼をしてもグダグダになってしまうのがオチなので、是非コツを掴んで人狼の楽しさを味わって頂けると幸いでございます(^ω^)

それでは、第1回目は「村人(市民)」のコツから!

※以下”村人”で統一します。

村人の立ち回り・コツ

積極的に推理・発言をする

人狼ゲームには「無口は吊る」という傾向があります。

これは

  • 喋ってボロを出すのが怖い人狼は静かに息を潜めているのではないか?
  • 喋らない人は有益な情報を出さないから仮に村人であっても不要

という2つの考えからくるもので、特に初心者の方は村人でも人狼でも無口になりがち。

仮に、プレイヤー全員が無口だったらどうなるでしょうか?

表情や仕草だけで人狼を探ることになり、議論で怪しい人を探し出すという人狼ゲームの醍醐味が大きく失われてしまいます。ぶっちゃけツマラナイでしょう。

別に考えや推理が間違っていても良いんです。

その考え方が”村人らしい”と判断されれば、村人であることの証明に繋がります。

投票の意味を考える

昼の会議で特に怪しい人物が浮かび上がらなかった場合、例えば人狼が2名存在する7人村で人狼を処刑できる確率は2/7ではありません。

7人村で処刑が確定する得票数は4票ですが、人狼は人狼仲間を把握しているので”村人に入った票”に票を重ねることができるんです。

この時点で村人への3票が確定しますから、残り4人の村人が全員人狼に投票するか、3人が人狼に投票して決戦投票にするしか人狼を処刑する道はありません。

つまり、よくやりがちな「わかんないから票を散らします!!」とか言って0票の人に投票するのは結構な悪手なんです。特に人数の少ない村では。

ただ前述したように票を重ねることは人狼のやることでもあるので、何故票を重ねたのか?どの辺りで人狼の可能性が高いと判断したのか?をしっかり述べられるようにしましょう。

この意見ももちろん間違っていても構いません。自分なりの意見をしっかり持つことが重要です。

まとめ

特殊な能力を持たない村人は、だからこそ最もリラックスして柔軟に推理できるのが強み。

とにかく人狼だと間違われないよう積極的に議論に参加し、村人であることをアピールして人狼を追い詰めていきましょう。

時には疑われることもあるかもしれませんが「村人である自分を疑うということは、貴様人狼だな!?」という暴論を吹っ掛けずに一旦受け止めて、今後の議論で挽回するのが仕事です。

以上、人狼における村人の立ち回りでした(^ω^)