どうも、私です。
牛・豚・鶏の自動焼肉装置は作りましたが、兎がまだでしたね。
せっかくなので(?)、この残酷な装置の兎バージョンを作ってみましょう。
焼き兎肉って必要なの?
と、その前に焼き兎肉の回復量を調べてみましょうか。
- 焼き兎肉:満腹値5、隠し満腹値6
- ステーキ:満腹値8、隠し満腹値12.8
・・・ネタ装置決定(^ω^)
ウサギシチューの材料にはなりますが、あえて作らんでしょう。
まあ、ロマンですよね、ロマン。
ウサギの特性
続いてウサギの特性を調べます。ちっちゃいから面倒くさそ~。
1ブロック上の溶岩にはヒットしません。これは予想通り。
なんとハーフブロックの上にいてもヒットしません。これは予想GUY。
しかもジャンプして溶岩にヒットしたら即死し、アイテムをドロップしません。更に予想GUY。
こうなったらアレを使うしかないようだな・・・。
火打石と打ち金で着火した炎。
この炎ならしっかり焼き兎肉をドロップしてくれます。
ではいってみましょー!
完成図
筒状になりました。
作り方
チェストにホッパーを接続。
ガラスでホッパーの前後左右を囲うように2段積み上げまして、
何かしら(燃えない)ブロックと粘着ピストン。そしてガラスで3か所囲む。
ディスペンサーを奥に向かって置いて、中に火打石と打ち金を。
そんでブロックを置きボタン・レッドストーン・リピーターを設置。
ここにはレッドストーントーチ。
これで、ボタンを押すと一瞬だけ着火したあとブロックが引き戻される仕組みが完成しました。
例によって前後左右をガラスで囲みながら、ここにフェンス。
もういっちょ奥向きディスペンサーを置いてボタンを付け、中に水入りバケツを入れておきます。
更にガラスを積み上げ、最上段はハーフブロックで。これで完成だ!!
動かしてみよう
兎を集めるのはこの位置。
ディスペンサーのボタンを押すと水が流れ、
兎がピョンピョン跳ねてエサをあげやすくなります。
エサをあげて繁殖させ、
再びボタンを押すと、
見事仔兎だけが下層に!
フェンスの隙間って、大人兎は通れず仔兎は通れるサイズなんですね。
下層の兎が大人になったら、
このボタンを押すと、
兎が焼かれながら落下します。残酷極まれり。
無事、チェストにウサギの皮と焼き兎肉が回収されました。
まとめ
一応完成させましたが、なんだか無駄なことしてる感が強いです。
- フェンスが燃えるかもしれない
- 火打石と打ち金が消耗品
- 焼く部分が手動
と欠点だらけ。
冒頭に書いたように焼き兎肉は食料としての魅力が薄いので、それ以外の用途で必要あれば作ってみてもいいかな~くらいの装置ですね。
むしろこの装置はインスパイア程度に留めておいて、是非ご自身で改良を施して快適さをアップさせて下さいな(^ω^)