どうも、私です。
本日はマイクラの放置型自動釣り装置を製作します。
従来の釣り装置は右クリックを押し続けることで釣果が自動的にチェストに格納される、というもの。
しかし上手く作動させるために立ち位置や視点をシビアに調整する必要があり、少し手間がかかることがネックとなっていました。
私が今回製作するのも同じく右クリック押しっぱで動作するものですが、とある仕様を利用することで調整の難しさが緩和されています。釣りだけに目から鱗ってね(ドヤヤァアァ)
ではいってみましょう!
完成図
見た目はよくある自動釣り装置。
作り方
チェストにホッパーを接続。
ホッパーの両サイドにブロックを2つずつ置き、チェストの上と前にハーフブロック。
ホッパーの上に糸が来るようにトリップワイヤーフックを設置。
釣竿で投げた時に、ウキが検知されて信号を発するようになります。
奥に向かって2ブロック伸ばし、
ホッパーに密接するように鉄のドア。レッドストーンの信号でのみ開きます。
ドアの向こうに音符ブロック。
トリップワイヤーフックの信号を鉄のドアが受け取れるようレッドストーンを設置。
ホッパーの上に水。
鉄のドアの上にブロックを置いて完成!
動かしてみよう
ハーフブロックの目の前に立って釣竿を投げ込むとトリップワイヤーフックがウキを検知し、鉄のドアが開きます。
鉄のドアが開くと音符ブロックをターゲッティングするわけですが、なんとこの状態で右クリックを押しても音符ブロックがペンッと音を奏でるだけで、ウキを回収しません。
で、獲物がヒットしたらウキが沈んでトリップワイヤーフックの判定が外れ、右クリックで回収できるようになると。
結果としてずっと右クリック押しっぱで綺麗に動作してくれます。
これは神装置ですわぁ・・・(^ω^)
まとめ
自動釣り装置は私が知ってるだけでもいくつか作り方が存在していて、でも基本的にやってることは変わらないんですよね。
釣竿を投げた後、右クリックでのウキ回収をいかに無効化するか、みたいな。
この装置はウキ回収の無効化を音符ブロックの仕様に委ねていて、レッドストーンを使うのは鉄のドア制御の1個だけっていうのがシンプルで良い感じです。
音符ブロックをフェンスゲートにしてもできるんですけど、フェンスゲートのバコンバコンする音よりは音符ブロックのペンペンペンペンの方がまだ耳に優しいかな・・・(^ω^)
釣竿を投げる位置も水源の上半分くらいを狙えば大体成功するので簡単楽チン!
魚だけじゃなく、名札やサドル集めにも便利な装置です(^ω^)b