【クラロワ】お手軽!?なランバーペッカ攻城で楽~にタワーをへし折るデッキ

どうも、私です。

今回はペッカ攻城デッキをご紹介します。

ペッカ攻城と言えばエレウィズ・ガーゴイルなどが入ったものがポピュラーですが、やっぱり対策されやすいよねってことで、紹介するのはちょっと違ったヤツになります。

デッキレシピ

有名なペッカ攻城は対空がエレウィズとガーゴイルですが、こちらはベビドラ・コウモリ・吹き矢ゴブリンとちょっと対空厚め。

呪文の部分はザップ型やポイズン型などの派生があって、コウモリ→ギャングのアレンジもあります。

このデッキの特徴は、何と言ってもランバーが強い!

他のペッカ攻城デッキに何故ランバーが入ってないのか???ってくらい、ランバーの強さを再確認できるデッキとなっております。

立ち回り

ペッカで受けてカウンターの状況を作り、相手がペッカの防衛にコストを割いたタイミングで攻城バーバリアン + αをブッ刺すのが基本戦術。

なかなかここまでおチンパンアタックを仕掛けてくる敵もいませんが、仮にこんな攻めがきたらペッカで受けて・・・

ペッカのサイドには吹き矢でプレッシャーかけつつ、逆サイドに攻城バーバリアンみたいな。

あれだけアド取れててこの攻めを綺麗にさばかれたら、すこぶる相性の悪いデッキです。

初手は待ちで構いませんが、試合の中でエリクサーが10貯まったら、最後尾から攻城バーバリアンを出して・・・

橋前でランバージャックと合流させるのもなかなかお強いです。それこそおチンパンですけど(^ω^;)

相手が慌てて防衛ユニットを出してきたら、

ライトニングズドーーン!!

そうするとランバージャックが生み出すレイジ効果によって、バーバリアンがタワーをビシバシ削ってくれるわけです。これがまあ~強い。

この時はネクロマンサー出してくるかもなーって読みでライトニングを選びましたが、相手の対応次第ではもっとユニットを追加した方が良い場合もあります。

雑兵受けならベビドラ、ザップ持ちなら吹き矢ゴブリン、ローリングウッド持ちならコウモリと言った具合に、嫌なところを突けるユニットが揃っているので、デッキが分かってきたら相手の嫌がる攻めの形を作っていきましょう。

苦手なデッキ

このデッキはスケルトン部隊などの雑兵系が苦手です。

そもそもペッカが雑兵を苦手とするのに加え、範囲攻撃可能なユニットがベビードラゴンしかいません。

呪文もライトニングは論外ですし、ローリングバーバリアンも射程の短さのせいで攻めでは使えず。

その為、雑兵系で守ってくる相手に対してはベビードラゴンを上手く運用して立ち回らなくてはなりません。

ランバー + 攻城バーバリアンのおチンパン形にこだわらず、攻城バーバリアン + ベビードラゴンのカウンターにしてみるなど、攻めを工夫することで勝機を見出しましょう。

とは言え苦手なものは苦手で、

この「アウトロープリンス型枯渇」には100試合やっても(私の腕では)ほぼ勝てないだろうと感じました。

ベビドラがアウトローガールを処理できないどころか逆に処理されるので、何もかもが後手後手になって詰みます。

これがライトニング採用の弊害ですね・・・。

まあ万能なデッキは存在しないので割り切るしかありません。

あとペッカのくせに「ゴレダクネランバーベビドラ」デッキには勝てません。これは多分このデッキが悪いんじゃなくてゴレデッキが強すんぎ。

まとめ

ジャイもラヴァもゴレもメガナイトも使えない私ですが、最低限ペッカは使えるようになろうと思って練習しているのがこのデッキ。

というのも、クラン対戦はペッカがかなり強いので、ある程度の立ち回りはマスターしておくと勝率アップに繋がるんです。

クラン対戦を見据えなくても割と勝率の高いデッキなので、ペッカデッキを使ってみたい人は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

カードのレアリティが高いのでマルチで使うのは難しいですけどね(^ω^;)