どうも、私です。
最近クラロワのデッキを試行錯誤しつつ迷走する日々が続いており、やっと1つ固まって一安心です、私です。
そんな私が迷走中に頼っていたアウトロー型枯渇デッキをご紹介!
枯渇の特徴である”弱点が少ない”部分を少し犠牲にしながら陸寄りにすることで、陸デッキに安定して勝てるのが強みとなっております。
目次
デッキレシピ
こちらがデッキレシピ。
冒頭にも書いた通り、空は捨て気味で陸寄りになっています。
対空ユニットはプリンセス・アウトロー・ギャングと数は揃っているものの、空ユニットに対する瞬間火力はカスも同然。
その代わりにプリンスとユーノという突破力のある陸ユニットを採用しており、陸戦において無類の強さを誇るデッキとなっております。
立ち回り
では立ち回りのご紹介。
攻めのパターン
枯渇らしく攻めの軸となるのはゴブリンバレルなので、ゴブリンバレルを通す方法を考えます。
1.初手プリンセス
初手はエリクサー10溜まったらキングタワーの後ろからプリンセス。
いきなり橋前プリンセスをすると相手にカードを使わせる口実を作ってしまうので、キングタワーの後ろから出して「あぁ~、こっちもカード出さないとエリクサーもったいないなぁ~、とりあえずコイツ出すかぁ~(汗汗」という状況を狙います。
2.ウッドを使わせる
プリンセスにウッドを使ってくれれば万々歳ですが、ギャングもアウトローもウッドを引き出すのに有効なユニット。
相手が頑なにウッドを割かない場合、アウトローをセパレートせず使うのもアリ。
3.ユニットでターゲットを取りながらバレルを投げる
相手がウッドを使ったら、プリンスやユーノと共にバレルを投げましょう。
プリンスやユーノでタワーのターゲットを受けて、バレルを延命することが重要です。
プリンス・ユーノがカウンターで攻めるシーンも多々あります。
その際にバレルを投げるだけでも、お手軽かつ強力なカウンターに。
4.ユニットで守られる場合
ウッドを割かせたけど、バレルをユニットでしっかり守られる場合。
スケルトン部隊はプリンスもユーノも完璧に受けれる上、こちらはザップが無いので苦手なユニットですね。
バレルも処理しなきゃいけない都合上、スケルトン部隊を出してくる場所は読めるので、先にウッドを転がしておくと大体処理できます。
もしくは、あえてプリンスやユーノを出さず、先読みファイボとかも。これは相手がスケルトン部隊じゃない時でも有効な手段ですね。
5.タワーを1本折ったら
タワーを1本折ったら相手陣内にユニットを出せるので、バレルを投げといて着弾する直前にユニットでターゲットを取る攻め方が使えます。
特にユーノはすぐタワーに突進してくれるので、タイミングを見計らって仕掛ければボコスカ殴ってくれますよ。
アウトローの出番は?
アウトロー型枯渇なのに、ここまで全くと言っていいほど出番が無いアウトロー。
実はアウトローは相手にウッドを割かせる要員でもありますが、何より守備の要となります。
がっつり両サイド攻められてもある程度対応できる(特にペッカ受けられるのはデカイ)ことや、
ベビドラの受けとしても機能するということで、デッキの弱点を補う存在として渋い活躍をしてくれるんです。
ギャングをベビドラで受けられて、ベビドラに当てるユニットがいない、っていう展開は嫌ですからね。
他にもプリンス・ユーノで受けられない時は大体アウトローで受けられるので重宝します。
バルーンが苦手
空中は捨て気味と書いた通り、苦手なデッキの1つはバルーン。
空軍と言ってもラヴァならアウトロー・プリンス・ギャングをぶっ放して1本折り、2 – 1で勝つこともできますが、
バルーンはダメ。しかもランバーによるレイジ効果乗るし。
そんでフリーズ流行ってるし。
レイジバルーンにファイボを撃ったとて、フリーズ撃たれれば被弾は免れません。
ライドラも苦手
それから、ライドラもかなり苦手です。
アウトローで受けた時、ベビドラと違ってアウトローガールが被弾してしまうのが痛すぎる。
呪文もファイアボールでは処理できないし、
プリンスの突進まで止めてくるから、このデッキに対してぶっ刺さるユニットと言えます。
デッキの構成にもよるでしょうが、私の実力だとバルーン or ライドラが入ったデッキには大体負けてます。それは割り切りましょう。
アリーナでの使用は微妙・・・
このデッキはアリーナでの使用には向きません。
枯渇デッキの軸であるゴブリンバレルは、レベルがカンストしてナンボのユニットです。
カンストしなければ格上ザップに処理されるため、「ウッドを採用していないデッキに優位を取れる」という重要な特性が失われてしまいます。
また、ウルトラレア3枚採用の贅沢な構成なので、カードレベルを上げにくいこともアリーナ使用に向かない理由。
ウルトラレアを獲得する機会は以前より格段に増えているので、カード入手自体は大変ではないと思います。
トーナメントレベルの9まで上げといて、チャレンジで使っていきましょう(‘ω’)ノ