どうも、私です。
今回は~デッキ紹介!
日本最強との呼び声高いプロゲーマー、みかん坊や選手が考案して一時期流行ったホバホグです。
弱いから流行らなくなったわけではなく、普通~に高い対応力で勝てるのでご紹介。
デッキレシピ
バルキリーが修正されたので採用されております。
派生としてはアイスピ→スケルトンや、ファイボ→ポイズンなど。
私はインドラをリセットできるアイスピ、ガゴ群れに強いファイボということでこの型にしました。施設に対してはホバリングでも処理できますしね!
ユニットの役割
こんなん作ってみました。
ホグデッキの基本は「厚く守ってカウンター」なので、このデッキもそれに従い、陸はバルキリー、空はメガゴホバリングで守ってのカウンターで戦います。
下段のカードは適宜出す感じですね。暇な時に出すアイスピとか強いです。
立ち回り
バルキリー + ホグカウンター
バルキリーの陸受け性能はマジで破格。
元々範囲攻撃のくせにプリプリを受けれる強ユニットで、プリプリ弱体化&バルキリー強化によってカウンターに繋げられる機会も増えました。
流行のアウトローに刺さる点も強いです。
バルキリーが生き残ったらホグを重ねてカウンターしましょう。オシャレにコウモリ読み出来ました。
この時、バルキリーとホグが画面外側(画像だと右側)で重なると、ホグがバルキリーをグググッと押してエレベーターが完成するようです。私は下手くそなので実践でなかなか使えません。
ホグ + 空軍カウンター
HPの高いメガゴと射程の長いホバリングは呪文で同時処理されるシーンが少なく、カウンターにも繋げやすいのでホグと相性〇。
この形だと、ホグを処理するために出てきた陸ユニットを一方的に殴れるのでカウンターを受けず、ペースを握ることが出来ます。
攻めの基本はバルキリー + ホグかホグ + 空軍でのカウンターで、これが全く通らないようなデッキだと先読みスペルを決めなければ相当厳しいです。仮に決めても紙一重です。
その辺は相性なので仕方ないですが、トルネード弱体化されて減ったしね・・・(^ω^)
墓石での防衛
墓石はこの辺に置くと重量級をたくさん歩かせて両タワーからチクチク削れるので良いみたい。
画像の位置にユニットを固めるのは墓石ごと呪文で処理されて危険ですが、相手が呪文無しっぽいのとカンストゴレなのでヤケクソになって防衛。
後衛が陸軍ならバルキリーの防衛力が光ります。カンストボンバーウィズさえ蹴散らす鬼。
後衛が空軍ならメガゴ当ててアイスピで止めて・・・って感じですかね。
上手に防衛できれば生き残れるユニットが多いので、出来るだけ呪文を食らわないように~でもタワーダメージはもっと食らわないように~という立ち回りがポイント。
まとめ
バルキリーがアウトローに刺さるし、迫撃砲には墓石のスケルトンでタゲ取っといてホバリングで処理できるし、もしかして環境トップをひた走るアウトロー迫撃のメタになる!?デッキです。
やることは守ってからのカウンターとシンプルで、差が付くのは防衛の上手さや呪文の撃ちどころ。
そのどちらも備わっていない私でもそれなりの勝率を出せるため、初心者でも使いやすいデッキかと思います。
ローリングウッドをザップにすれば、レア以下で構成された無課金デッキにもなりますね(^ω^)b