どうも、私です。
今回、クラロワに追加される新カードは「アウトロー」。
名前はダブルトラブルガムか?などと噂されていましたが、ワケわからん名前になりましたね。
そんなアウトローの使い方に迫ります!
ステータス
アウトローボーイの後ろに2体のアウトローガールが現れて、ナイト + アーチャーのような形となります。
アウトローボーイはナイトよりディフェンシブで、
アウトローガールはアーチャーよりオフェンシブなステータスとなっていますね。
使い方
ナイト + アーチャーを展開すると6コストかかるのに対し、アウトローは5コストで1コスト分お得。
ナイトもアーチャーも汎用性の高いユニットですし、安価に出せるのは強力に思えますが、アウトロー特有の弱点が存在します。
それは、アーチャーが耐えられる攻撃にアウトローガールが耐えられないこと。
具体的には、ローリングウッド・矢の雨・バルキリーの攻撃などで、アウトローガールは簡単に処理されてしまいます。
流石にウルトラレアのローリングウッドが消える環境は考えにくいので、他にローリングウッドの撃たせどころを構えるなどデッキ構築で対策しましょう。
ナイトアーチャーの代用
現状、ナイト + アーチャーが入るデッキとしては迫撃砲、スケルトンラッシュ、クロスボウ、ホグライダー、バルーンフリーズ、ジャイバルーンなどが挙げられます。
この中だと特に迫撃砲はナイトアーチャーの形を作りがちなデッキですし、代わりにお得なアウトローを入れると空き枠が出来て別のカードも入れられるので良さげかもしれません。
三銃士のお供に!?
初手アーチャーセパレートの安心感ったらないですよね?あんな感じにアウトローも後ろから出せるユニットです。
移動速度「ふつう」でセパレートできるのはアーチャー、バーバリアン、ザッピー、三銃士の4枚。
アウトローと三銃士のダブルお得カードをセパレートさせ、ボーイのいない方にアイゴレでフタをすると16エリクサーで20エリクサー相当の両サイド攻めが可能となります。
実用性があるかどうかはさておき・・・屈指のおチンパンデッキですね(^ω^)
単体での受けとしては微妙
防衛で使う場合、アドバンテージが取れる相手が少ないように思います。
5コストなのにローリングウッドや屋の雨といった低コスト呪文に弱いので、アウトローで受けてカウンターというよりは、しっかり攻撃の形を作るデッキに向いているでしょう。
それも踏まえて、そんなに強い調整にはしてないと思います。
なんならアウトローガールがローリングウッドに耐えられるHPになっても良いんじゃないかな~と思ったり。