どうも、私です。
【マイクラ】簡単でコンパクトな花自動回収装置を作ろうにて花の回収装置を作りました。
今回はその続きみたいなお話で、この装置をどこに作れば良いか?を考えていきます。
そこそこ簡易な装置とはいえ何個も作るのはキツイですからね・・・。
花の咲くエリア
先におさらいをしておくと、草ブロックに骨粉を撒くことで花を生成することができますが、花の咲くエリアは定められていて同じ場所にいくら骨粉を撒こうが咲く花は一定となっています。
ここであればポピーやタンポポ、フランスギクが咲くようなので、赤・黄・ライトグレーの染料が集められるわけですね。
実は無限に採れる花がある
で、花の中には1つゲットしてしまえば無限に染料を入手できるものが存在します。
それが
- バラの低木
- ライラック
- ヒマワリ
- ボタン
の4種。
これらは赤・マゼンタ・黄・ピンクの染料となりますが、
なんと骨粉を与えると花をドロップするのです。
この特性を利用してディスペンサーで骨粉をかけまくり、自動で回収する装置を作ることができます。
実際に作ってみよう
実際に作ってみましょう。
4つ並べたホッパーをチェストに接続し、上にレールを敷設。
ホッパー付きチェストも走らせましょう。左右にシュインシュイン動いてれば成功。
花の土台を作ります。
ディスペンサーを設置。骨粉を大量に入れることをお忘れなく。
この時、ディスペンサーの下のブロックはガラスブロックなど信号を通さないものにするか、置かないようにしておきましょう。でないとトーチが悪さしてうまく動作しません。
ディスペンサーの後ろにブロックを置き、レッドストーンを設置します。
リピーターとコンパレーターでクロック回路!
レバーをONにするとディスペンサーに信号が断続的に送られ、骨粉を連続噴射します。
骨粉を補充しやすいようディスペンサーの上にホッパーでもつけときましょう。
これでお花を植えといて、
ガラスブロックあたりで囲めば完成!!
動かしてみよう
レバーをONにしてスタート。
大量に花がドロップしています。見え難いけど。
それがホッパー付きチェストに格納されて、
下のホッパーを通りラージチェストの中へ。
骨粉1つにつき花1つの等価交換。
地面に骨粉を撒く方法だと大体1~2つの花が生成されるのでそちらの方が効率が良いように思えますが、
なんとこれらの花は1つあたり染料2つクラフトできるので、こちらの方が効率が良かったりします。万能!
花自動回収装置で回収するべき花は・・・
上記装置で赤・マゼンタ・黄・ピンクは回収できるので、花自動回収装置で回収するべき花は、
- ヒスイラン
- ヒナソウ or フランスギク or白色のチューリップ
- 橙色のチューリップ
となります。
ただ、それぞれ染料を混ぜ合わせてクラフトもできるので、優先順位は
ヒスイラン>>ヒナソウ等>>>>>>橙色のチューリップ
な感じでしょうか。
ヒスイランからクラフトできるライトブルーの染料を作ろうとした場合、希少なラピスラズリが必要となります。是非ヒスイランは採りましょう。
逆に橙色のチューリップなんて赤 + 黄で作れるのでほとんど不要!
ヒスイランの咲く場所
厄介なことにヒスイランは湿地バイオームにしか咲きません。
湿地バイオームが近くにあれば良いですが見当たらない時は・・・本当に見つからない時もあるので地獄を見るかも(^ω^)
まとめ
花自動回収装置は色んな所にいっぱい設置するもんやで!とか思ってたら、意外にも2つくらいで十分みたいですね(^ω^;)
その代わり、紹介した骨粉連打マシンを作って効率的に染料を集めましょう!
それでは(^ω^)ノ