※当記事はJava版。統合版の自動焼き豚製造機は以下より。
どうも、私です。
自動焼き鳥製造機に引き続き、自動焼き豚製造機も作ってみました。
全自動完全放置で稼働する焼き鳥に比べて焼き豚はエサが手動なのがネックですが、回復量は焼き鳥以上なので作る価値はあります。
ではいってみましょう。
完成図
こんな感じになります。
こってりとレッドストーン回路も使われていてややこしいですが、そんなに難しい仕組みではありません。
んでは作り方を詳しく説明していきます。
焼き豚を格納する機構
2 × 3の6マスにホッパーを置いてチェストに接続し、その上にハーフブロックを6つ。
ホッパーはハーフブロック上のアイテムを貫通して吸引するため、ハーフブロック上に落っこちた焼き豚をチェストに格納することができます。
溶岩で焼く機構
ディスペンサーを向かい合わせて設置し、溶岩入りバケツを入れます。
ディスペンサーは6つでなく4つですのでお間違え無く(^ω^)
ハーフブロックと石ブロックで囲います。
ハーフブロックはチェストの開閉ができるように設置し、石ブロックはレッドストーン回路を敷設するために設置しています。レッドストーンが置けて、かつ燃えなければ土ブロックでも何でも構いません。
こんな風にレッドストーンを敷いていきます。
リピーターとコンパレーターを設置。見事にリピーターの遅延具合がバラけました。
向きは基本的に↑ですが、コンパレーター隣のリピーターのみコンパレーターに向けて設置します。
それぞれの役割は、上段のリピーター2つが信号を2分割して溶岩を一瞬でON・OFFにするため、下段のコンパレーターとリピーターが長い信号を一瞬の信号に切り替えるパルサー回路となっています。
更にややこしくします。
ここは一定間隔でレッドストーンブロックが左右に行ったり来たりすることで、信号のON・OFFを切り替えるクロック回路のようなもの。
ホッパーにアイテムを入れると稼働します。何らかの不要アイテムを64個入れましょう。
これで、等間隔で一瞬だけ溶岩が現れる仕組みが出来上がりました。
仔豚が落ちてくる場所
ブロックで段差を作り、仔豚が落下する場所を作ります。
正直無くてもいいかもしれないけど、特に労力いらないので作っときました(^ω^;)
仔豚生産機構
ドン!分かり難い!
上から見るとこんな感じで、ハーフブロックを置いてある場所を除き、フェンスの真下は2マスの空間があります。
ハーフブロックの役割ですが、親豚は0.5マスの隙間を潜り抜けられず仔豚は潜り抜けられるため、ハーフブロックで0.5マスの隙間を作り、先ほど作った仔豚の落下場所へ落とすようになっています。
ディスペンサーにはボタンでも付けて信号を与えられるようにしておきましょう。
綺麗に水が流れまして、
水中の豚は飛び跳ねるのでエサを与えやすくなります。
これにて自動焼き豚製造機の完成!
稼働風景
一瞬現れた溶岩に焼かれております。
無事チェスト内に焼き豚確保!
最後に、親豚へエサをやりにいくための階段を作っておくと良いでしょう。
まとめ
う~ん、難しかった!
仔豚は親豚の方へ向かう習性があるようで、なかなか仔豚だけ隔離するのが難しく一回装置ぶっ壊して作り直してます(^ω^;)
ぶっちゃけこれなら牛の焼肉装置の方が楽ですね。。。また後日紹介しようかな!