【クラロワ】10月9日バランス調整でスパーキー・テスラの時代が到来するのか!?

どうも、私です。

10月9日に実施されるクラロワのバランス調整プレビューが発表されましたね。

私、個人的に嬉しいものばかりだったので記事にしちゃいます。

ではいってみましょう!

スパーキー:攻撃速度5秒→4秒、ダメージ15%減少

攻撃のサイクルが速くなる代わりに、ダメージが減少する調整。

さっさと処理しなきゃ2発目撃たれちゃうんで、使われる側としては死ぬほど厄介ですね。ロケット入りデッキじゃない場合は特に。

ダメージ15%減少で1,300→1,105程度になると思いますが、これでワンパンか否かが変わるのは対スパーキーのみ。

スパーキー同士がカチ合った時にワンパン同士討ちということが無くなります。

スパーキーにザップを加えても処理できないので、スパーキーデッキ同士の戦いでは相手のスパーキーを処理する術に長けている方が大きく有利になりそうですね。

テスラ:ダメージ30%増加、攻撃速度0.8秒→1秒

攻撃速度が遅くなる代わりに、ガーゴイルやゴブリンを一撃で処理できる火力を手に入れました。

最近めっちゃ使いたいなーと思っていたカードなのでスーパー嬉しい。

ガゴ群れからのディガー投げに対してしっかり対応できそうなのと、ワンチャン枯渇のバレル処理にも使えるか・・・?

対空持ちということで使いやすく、ホグに当てても十分働くので汎用性が最も高い防衛施設となりますね。

エレクトロウィザード:初回攻撃までの時間が0.2秒遅くなる

生成時ダメージで怯ませてから、更に自身の攻撃で怯ませる鬼のエレウィズがやや弱体化。

初回攻撃だけってどうなんでしょうね?

もしかすると、ガゴ群れをタワーに引き付けてからエレウィズ当てればほとんど抑えられるのを修正したいのかもしれません。

時点でバルーンに対する防衛力の低下とか・・・ちょっと使ってみないと分からんですね。

スケルトンラッシュ:効果時間9秒→10秒、半径5→4、1体目スケルトンまでの時間が0.5秒増加

あまり見なくなったスケラは上方だか下方だか分からん調整。

効果時間の延長は1体目スケルトンが出てくる時間が遅くなったが故でしょうし、別に強化ではないですよね。

半径が小さくなったのは・・・?

キングタワーへの暴発を恐れることなくアリーナタワー(プリンセスタワー?)周辺に撃つことができるようになりました。

が、ポイズンやファルチェなどの範囲攻撃を当てやすくなった、と捉えることもできます。

なんかあんまり使用率変わらなさそうですね(^ω^;)

60式 ムート:HP5%増加、シールド5%増加

60式 ムートはHPとシールドが増加することにより、メガナイトに対する明確な回答カードとなりました。

HP・シールドがそれぞれメガナイトのジャンプ + 一撃を耐えることができます。

ホグを走らせてメガナイトで受けられ、そのメガナイトをムートで受ける・・・逆サイドホグ止められるんか!?

個人的にはペッカで殴り合うなりアイゴレでお散歩させるほうが良い気がします。

ライトニング:ダメージ3%減少、半径3.5→3

ライトニングは普通に弱体化。

ダメージ3%減少でワンパンラインは変わらなさそうですが、あるとしたらエリポンが生み出すエリクサーやバルーンの到達しやすさに影響?

半径の低下はそこそこ痛い修正で、タワーを巻き込みつつエレウイズやらマスケまるごとチュドーンが少し難しくなりそうですね。

槍ゴブリン:攻撃速度1.3秒→1.1秒

槍ゴブリンは生意気なことに、遠距離対空持ちのくせにナイトと同じ攻撃速度を手に入れました。

ゴブリンギャングにも同様の影響を与えます。

単純に相手の空軍に対する処理能力が上がったのは嬉しいですし、橋前槍ゴブが無視できない存在となるかもしれません。

アリーナタワーに今までより1発多く攻撃できるなら・・・OP!!!

バルキリー:ダメージ5%増加

プリンセス・吹き矢ゴブリンをワンパン、バーバリアンを3発で仕留められるようになるバルキリー。

上記3枚が共存するデッキはあんましなさそうですけど、枯渇デッキに対してより優位に立ち回れるのかな?

枯渇流行中の現環境ではバルキリーを見かける機会が増えるやもしれません。

まとめ

私です
今回のバランス調整はスパーキー・テスラが大きな目玉ですね。

テスラはガゴ・ゴブリンの処理に加え、ジャイやラヴァなど壁ユニットの削りに貢献できそうなのも魅力です。

他は使ってみないとなんともなんとも。。。

枯渇デッキに槍ゴブリンが割って入るような展開になると面白いですね~!

10月9日は大型アップデートもありますし、とても楽しみです(^ω^)