どうも、私です。
最近私のお気に入りのゲームをご紹介しましょう。
いや、”私のお気に入り”というより、身内でちょっとブームになっているゲームですね。
TWIST
その名はTWIST。Google Playだけで100万以上のダウンロードを誇るので、知っている人は知っているでしょう。
このゲーム、めちゃめちゃ面白いんですよ。
どんなゲーム?
TWISTのゲーム内容はいたってシンプルで、次々と現れ、自動で迫ってくる床の上をピョンピョンジャンプして乗り継いでいくだけ。
操作もタップだけのシンプルさ。
始めてプレイする友人に「操作はタップだけだよ」って教えたら必死こいてスワイプしてましたけどね・・・友人がアホなだけで、アプリは直感的にプレイできます。
タップするのはどこでもOKで、次にジャンプするのが右方向だからと言って右半分をタップする必要もありません。
何が面白いの?
つまりプレイヤーの技術が介入するのは「タイミングを合わせてタップする」という要素だけで、話だけ聞くと「なにそれクソゲーじゃねえか」と思われるでしょう。
ところがどっこい、TWISTはゲームバランスを極限まで突き詰めることによって、クソゲースレスレの神ゲーに昇華させているのです。
具体的にお話します。
TWISTに登場する床は「大きい床」と「小さい床」の2種類で、サイズはそれぞれ固定されています。
大きい床は着地してから一拍置いてジャンプすれば間に合うのに対し、小さい床は着地してすぐにポン、ポンとリズミカルなジャンプをして乗り継がなければ落下してしまいます。
んでこの画像、しばらく小さい床ばかり続きますよね。これが厄介なんです。
というのも、着地してからジャンプするまでの時間をできるだけ短くしポンポンポンポンとジャンプしても、ジリジリと少しずつ着地地点が前になりジャンプが間に合わなくなる、なんてことがよくあります。
これを避けるために一発目のジャンプをできるだけ早めに飛んで余裕を作っておくなど、隠れた細かいテクニックが存在します。
また、調子に乗ってポンポンジャンプしていると急に現れた大きい床への反応が遅れ、そのままのポンポンリズムでタップして落下死すると「頭では分かってたのに指を止められなかった~~~くやc(^ω^)rz」と感じる絶妙なバランスになっており、脳トレ効果もあるとかないとか。
そういったテクニックの存在であったり感情の揺さぶりがあることが他のゲームとは一線を画し、シンプルで簡単操作だけど高いゲーム性と中毒性を兼ね備えた神ゲーと呼ばれる所以なのです。呼んでるのは私だけかもしれないけど。
是非友達とプレイしましょう
このゲーム、一人で暇つぶしにプレイするのに加え、友達とプレイするのも面白いです。
集まってプレイするというより、家でプレイして記録更新したらLINEに貼り付けて、記録が友達に抜かれたら奮起して抜き返す、みたいな。
私も友人とプレイしており現在のスコアは
ここまで来れました。身内の中では圧倒的です。(ドヤ)
最高スコアは200→400→600→1373と一気に増えており、コツさえ掴んでしまえばいかに集中力を保てるか?の勝負になるので「もう絶対あいつには敵わない」なんてことはなく「絶対抜いたるわ(^ω^)」と思えるのも良い点ですね。
美麗なグラフィックや萌えキャラでゴリ押す昨今のゲームとは違い、アイデアとゲームバランスで勝負する古き良き時代の面白さを持ったゲームです。
基本無料なので良ければ(^ω^)