ダンジョン守り?ダンジョン守る?がハマれる面白いアプリだった!

どうも、私です。

本日はアプリを紹介しましょう。

先日ダウンロードしてかなりハマっちゃってるゲームです。

ダンジョン守り?ダンジョン守る?

App Store

Google Play

App Storeだと「ダンジョン守り」、Google Playだと「ダンジョン守る」の表記になっていて、例えGoogle Playからダウンロードしてもアプリ名は「ダンジョン守り」になります。Google Playのアプリ名ミスってる模様。

どんなゲーム?

ダンジョン守りは、いわゆるクリッカー系に近いゲーム性になっています。

クリッカー系とは、自分や仲間を強化しながらひたすら敵を倒し続けるゲーム。

ステージを進めると敵が強くて倒せなくなるので転生(レベル1から再スタート)して、転生ボーナスで色々なオプションを解放することで以前は倒せなかった敵が倒せるようになっていきます。

序盤は純粋に敵を倒して進めるのが楽しくて、中盤からは自分・仲間が加速度的に強くなるインフレ具合が楽しいんですよね。

バトルがディフェンス系

ただ、既存のクリッカー系ゲームと大きく違うのは、バトルがディフェンス系なところ。

左側が自陣で、敵が右からじわじわ攻めてきているのが分かると思います。

こいつらを全滅させれば1ステージクリア。

クリッカー系ゲームと言ったらタップで攻撃するものが基本なので、かなり思い切ったバトルシステムと言えます。

このバトルシステムそのものが面白いかと言われたら微妙なんですけど、

ある程度自分が強くなれば敵をメッタメタにできるので爽快感はあります。

豊富な要素

また、内政面の要素も豊富で、

キャラクターが覚えるスキルの順番を指定したり、

アイテムにオプション効果を付与する「改造」や、

アイテムのレベルを上げる「強化」、

施設のレベルアップもできるし、

お金ではなく、1ステージクリア = 1日経過と見なして日数経過でどんどん解放していく「研究」なども行えます。

ステージを進めるほどに自分が強くなっていくのが実感できるのが非常にGoodで、ハマれる大きなポイントだと思います。

ステージクリア型の弊害

現状気になっているのは、バトル→内政→バトル→内政を交互に繰り返すステージクリア型なため自動化が難しいこと。

本来クリッカーゲームは、転生後のレベル上げをスムーズに行えるものなんですけど、ダンジョン守りの場合ステージごとに内政による強化をしなければならないので、いくら敵を簡単に倒せる実力があってもテンポよく進められません。

解決する為に「内政の〇〇を自動的に行います」系のオプションは用意されています。が、いかんせんこれを解放するまでが遠い!

何度も同じ作業をすることになるので、ちょっとダレてしまうと感じました。何事もゲームバランスって大事ですね。

まとめ

実はこのダンジョン守り、執筆時点でApp Storeだと240円Google Playだと100円で販売されている有料アプリなんです。

ところがセールかなんかで100円→無料だったので、特に興味は無かったもののダウンロードしてみたら面白すぎてえらいこっちゃ状態。

ハッキリ言って量産型の基本無料ゲームより。有料ゲームを買ったほうがよっぽど高い満足度を得られると、ダンジョン守りのおかげで気づけました。

今後セールになるか分かりませんが有料でも全然満足できると思いますし、爆死するかもしれないガチャに課金するより、他の有料ゲームを追いかけてみると良い買い物ができるかもしれませんよ(^ω^)