どうも、私です。
マイクラ内に”地図”というアイテムが存在することを知っていますか?
案外知らない人もいるんじゃないでしょうか。知ってるけど無くても困らないから使ってない人もいるでしょう。
私はというと、無いと困ります。周囲がビビるほど方向音痴なもんで。
今回はそんな方向音痴の心強い味方、地図の使い方をご紹介します。
実はただ持って歩くだけが地図の使い道じゃないんですよ・・・!
地図の作り方
まずは地図を作りましょうか。
コンパスの周りにぐるっと紙を配置すると白紙の地図がクラフトできます。
コンパスは鉄インゴットとレッドストーン、
紙はサトウキビからのクラフト。
白紙の地図を選択して右クリックすると、
ドン!
現在地を含む地図が生成されます。
地図の縮小
続いて地図の縮小。
地図の周りに紙をぐるっと置いてクラフトしてみましょう。
すると、先ほどより広い範囲の情報が表示できるようになりました。(未踏破のため白紙の部分が多いですが)
これが地図の縮小です。
縮小された地図は、更に縮小することもできます。
最終的にはもう一度縮小してこのレベルまで。もう未踏破地域だらけで地図とは呼べない。
細かい部分は見えないので、拠点の周りのバイオームを把握したり、遠出した時に拠点への帰り道の目安として使えそうですね。
地図のコピー
お次は地図のコピー。
地図と”白紙の地図”でクラフトすると同じ内容の地図がコピーされ、以降の踏破状況も共有されます。
これを用いて、マルチプレイで友人と地図情報を共有しましょう。
壁面に巨大な地図を張り付ける
最後は壁面に地図を張り付ける方法。
壁に額縁を設置します。
地図を持ってこの額縁を右クリックすると・・・
額縁に地図をセット!
他のアイテムをセットした場合と異なるのは、額縁上の地図も情報が更新されていく点。
ちょびっと探索した後確認してみると、額縁地図も少しエリアが拓けています。
ただしこれは額縁にセットした地図のコピーを所持した状態で探索しなければならないので注意!
額縁地図も地図の縮小が適用されるため、好みの大きさの地図を壁面に展開することが可能です。
地図上の緑のアイコンは額縁地図の位置を表しているので、拠点の目印として使えば便利ですね。
地図表示範囲の仕様
さて、ここまででお気づきかと思いますが、地図の中心座標は自分が地図を生成した場所ではありません。
これは額縁にセットした際にズレ無く綺麗な地図を作るための仕様というか配慮(?)です。
4つの地図をセットすると分かりやすいですね。地図と地図の間が全くズレていません。
もう少し探索するとこんな感じに。
このまま地図を追加して全て踏破すれば、継ぎ目なく壁全体が地図のように機能するであろうことが窺えます。
超巨大な地図ルームなんて作れたらステキですね!
まとめ
私の中で地図の用途は、額縁にセットして巨大な地図を作り上げることだと思ってます。
拠点の場所を知りたいならF3押してデバッグモードで座標表示しちゃえば良いですしね。。。
もちろんデバッグモードを使わない縛りで純粋に楽しむなら、有用なアイテムになり得ます。
私のマルチプレイサーバーがそうなんですけど、拠点からやや遠い位置に砂漠があるマップだと、方角を知るのに額縁地図が凄く便利なので、いつも地図を持ち歩いてコツコツ踏破しておくのがおすすめです(^ω^)b