【マイクラ】水流式トラップタワーのクモ対策2選 part2

※当記事はJava版について解説しており、統合版ではクモ湧きの仕様が異なります。統合版については以下の記事をご覧ください。

【マイクラ】湧き潰しでトラップタワーのクモ対策できるか検証してみたよ【統合版】

【マイクラ】水流式トラップタワーのクモ対策2選 part1に引き続き、part2は「湧いてしまったクモを処理する方法」をお届けします。

この方法はドロップアイテムの糸は入手できるものの、クモの目はプレイヤーの攻撃で倒すことがドロップ条件なので入手できません。

ではいってみましょう!

湧いたクモを処理する方法

まず前提として、処理層(落下穴)は3 × 3マスあった方が望ましいです。

2 × 2だとクモが落下穴に落ちず詰まってしまうことがあり、他のモンスターもせき止めてしまうことがあるようなので。(私は3 × 3でしかやったことがないので詳細不明)

紹介する方法は少なくともクモが穴に落ちる必要があります。

もし既に2 × 2のトラップタワーを作っていて改修が困難な場合、part1の「クモを(あまり)湧かせない方法」と併せればよほどのことが無い限り詰まって事故ることは無いと思います(^ω^)

サボテントラップ

では本題のクモ処理機構ですが、サボテンを使います。

サボテンは触れるだけでダメージを食らうアイテム。

なので、

落下穴の最上段をサボテン、その下にサボテンを置くための砂、という構成にします。

別に最上段じゃなくても良いと思いますけど見た目的に私は最上段。

この時、サボテンは隣にブロックがあるとアイテム化するという特性があるため、サボテンの隣には何もブロックを置いてはいけません。

1ブロックの隙間であればクモは通過できないので無問題です。

クモが登っていくと・・・

クモが落下穴を登っていくと、サボテンの位置で停止してダメージを食らい続けます。

本来であればクモは壁を登り続け、サボテンのダメージを食らうと止まるなんて特性は無いはずですけど、何故かここで延々とダメージを食らってしまうのです。

多分サボテンは他のブロックよりわずかにサイズが小さいから、ここから上のブロックに登れないんでしょうね。

経験値トラップでも使えるのか

「これって、ゾンビやスケルトンが落下中にサボテンにヒットしてダメージ食らうんじゃないの?ギリギリ死なない高さに調整した経験値トラップだからそれは困るんだけど!」と思った人。

私もそう思ってました。

ところがどっこい、見てる限りゾンビやスケルトンはサボテンに当たらないんですね~。

ブロックに沿って落下しても「サボテンは他のブロックよりサイズが小さい」から当たらず、ゾンビやスケルトンは空中で移動しないのもポイントっぽい。

逆にクモは空中で移動するから落下中に壁に引っかかりアイテムトラップタワーの邪魔になる、とどこかで見た気がします。

そんな訳で、経験値トラップでも問題なく使えるのでご安心下さい。

まとめ

part1、part2とトラップタワーにおけるクモ対策をご紹介しました。

私は湧き層のいくつかにpart1のハーフブロックによる対策を施し、part2のサボテン対策も行っています。

それでたま~にクモが落ちてくるくらいなので、全湧き層にハーフブロックを置いとけばクモに悩まされることは無くなるでしょう!

最悪、ハーフブロック置くのが面倒ならサボテン設置するだけでも”落ちてきたクモを絶対倒すマン”にはなるので、面倒くさがりなあなたも是非(^ω^)