どうも、私です。
今回は自動石製造機を作ります!

石は溶岩流と水流が反応してできるもので、この石をピストンで移動させる→再び同じ位置に石ができる→ピストンで移動させる、を繰り返すことにより石を貯蔵していくシステムになります。
ではいってみましょう!
完成図

作り方

溶岩を置き、その斜め下に水を置く形になりますが、

溶岩をオブザーバーで監視し、その下にピストンを置きます。1つ前の画像のガラスを置き換える形。

ナナメから見た図。

そしてピストンの後ろにブロックを置き、レッドストーンも設置。
すると溶岩を監視するオブザーバーがなぜか一定間隔で信号を流すため、丁度良いクロック回路のようにピストンが作動してくれます。
なんと基本的な作りはこれで完成。
オブザーバーの便利な仕様によってあっという間に出来上がりますね。

しかしピストンは12ブロック以上押し出せないため、現状ではMAX12個製造のショボショボ装置に留まります。
少しアレンジしていきましょう!
アレンジ

石の下にピストンを上向きで敷き詰めます。

閉じます。

オブザーバーからレッドストーンを引っ張って来ると・・・

ウォール・マリア建造中。

これでストップします。
高い位置どうやって掘るねんって話ですが。。。

んでこれを横に拡張できれば話が早いんですが簡単ではなく、それなりの改修工事が必要となります。
なので、

デデン!!
ピストン積み上げて押し出す方式にしましょう。

裏側デデデン!!!!
全ピストンに信号が伝わるよう、レッドストーンを敷き詰めます。1か所だけリピーター遅延を忘れずに。
これでしばらく稼働させると・・・

石の塊の出来上がり。
上に伸びてる部分が邪魔なら、

黒曜石でフタをしましょう。
黒曜石はピストンで押せないため、ここでストップがかかります。

この辺にレバーを付けて、掘る時はONにしといた方が良いかも。

効率強化付きツルハシでモリモリ掘れます!!
まとめ
最初は小型だったけど、製造量を求めるあまり随分と大型化してしまいましたね。
回収機構さえ作っとけば小型のヤツでも十分機能するんですよ。左クリック押しっぱなしで掘り続けることで。
でも大きな石の塊が出来上がる様はロジカルで、見ていて心が落ち着きます。

ストレスが溜まったら爆発させて、

修復される様を眺めましょう。
効率を追い求めず、丸石が1つずつ生成される装置ならではの癒し効果がありますね(?)
効率出したいなら地下に潜った方が良いのは自明の理なので、「丸石いっぱい欲しいな~」よりは「なんか面白い装置ないかな~」という動機で作った方が後悔せずに済みます(^ω^)ノ