どうも、私です。
フォートナイトを始めたばかりの人が必ずと言っていいほどぶつかるのが、「建築できねえ!!」「建築されたら打つ手がねえ!!」という問題。
フォートナイトは建築ありきのゲームなので、多少なりとも建築できる人と建築できない人とでは、天と地ほどの差が生まれてしまいます。
今回はそんな建築できない勢に手を差し伸べるべく、これだけは最低限押さえておきたいという建築テクニックについてお話しましょう。
ちなみに私はほんの少しだけ建築できる勢。
撃ったらすぐ壁や階段
建築物を置いた瞬間はHPが低く、時間の経過と共にMAXまで増加していきます。
HPがMAXになるまではあたかも弾がすり抜けそうに思えますが、実際は置いた瞬間から当たり判定があり、弾を遮ることができます。
この仕様を活用して、撃ったらすぐ壁や階段を置くことを心がけましょう。
自分が撃った後、敵が撃ち返す前に壁を置くことができれば、敵の攻撃は壁に当たってこちらに通ることはありません。
作った壁に階段をつけて、高所を取るような動きができれば更にGoodですね。
これは敵を倒すというだけでなく、被弾を抑えてポーションの節約や、回復する間もなく襲ってくる漁夫をできるだけ万全の状態で迎え撃つ意味もあり、上手なプレイヤーも使っている基本技術です。
例外として、壁を間に挟めないほど敵との距離が近い場合は、ショットガン→サブマシンガンなどのゴリ押しで攻めた方が勝てる可能性が高くなります。
撃たれてもすぐ壁
敵に先手を取られて撃たれた場合、ダメージを防ぐためにすぐ壁を作りましょう。
敵の位置が分からずとも、被弾した場合はマーカーで撃たれた方角が分かりますが、被弾しなかった場合は弾道を見て敵の位置を割り出します。
でもフォートナイトって弾道が結構見づらくて、真逆から撃たれたと錯覚する危険があるので、自信が無ければ全方向囲っちゃってOKです。
撃たれてる間は壁を作り続ける
敵に撃たれ続けている間は壁が壊されても壊されても作り続けることで、被弾を抑えることができます。
壁が壊れた瞬間に僅かに弾が入ってきますが、確かアサルトライフルぶっ放されて1発入るくらい?とかなので、マガジン撃ちきるまで耐えることは十分可能です。
相手がリロードを開始したらポジションを整えるなどして、反撃のチャンスを窺いましょう。
床で崖を降りる
急斜面や崖を降りたい時は、真下を向いて床を作りながらノーダメージで降りれます。
斜面に床を生やすようなイメージで置いてくのがコツ。
落下ダメージを受ける高さは3マス分なので、結構な高さから着地しても問題ありません。
でも資材をたくさん消費するわけではないですし、最初のうちはちょっとずつちょっとずつ降りていくと良いですね。
回復時は壁で囲う
包帯を巻いている時やポーションを飲んでいる時は無防備な状態です。いつスナイパーに頭を撃ち抜かれてもおかしくありません。
屋内など安全な場合を除いて、回復時は壁で囲んで射線を切っておきましょう。
やぐらを建てる
安置の高台に陣取った時などに、有利ポジションをキープする方法として「やぐら」が存在します。
やぐらは周囲4方向を壁で囲み、床と階段で高所に位置取る建築物。
作り方は「壁で囲う→床→階段」の繰り返し。
やぐらの上から索敵して、敵の位置などの戦況を把握しておくことで立ち回りに活かせます。
しかし、3マス以上の高さになると崩された場合に落下ダメージを食らってしまうので、高くても3マスにしておきましょう。
簡易やぐらを建てる
やぐらの派生として、「簡易やぐら」というものも存在します。
やぐらと比べて、高さや壁の枚数が少なくなったバージョンですね。
やぐらは会敵してない時に建てるものですが、簡易やぐらは敵と撃ち合う時に、遮蔽物と高さを出して有利に撃つために建てるもの。
主に中距離で撃ち合う際に使うことがある建築物です。が、今はアサルトでちょっと削って一気に詰める戦術が主流ですね。
私はアサルトが当たらないので、簡易やぐらを作る前に強引に詰めた結果倒されるんですけど(‘ω’)
以上が、初心者向けの建築セオリーとコツになります。
記載したのは主に余計なダメージを受けないための建築物の使い方で、敵を倒すにはまた違った技術が必要ですが、一歩ずつ進んでいきましょう。
書いてあることを実践できるようになれば、少なくともスクワッドなどで無駄に足を引っ張ることはなくなるはずです。
では今回はこの辺で(‘ω’)ノ
NEXT >> 【フォートナイト】タイマンでの勝率を上げるテクニック【初心者講座】