どうも、私です。
フォートナイトのうまいプレイヤーを見ていると、やたら編集してキルしてますよね。
今回はその編集からのキルとはなんぞや?というところから、オシャレなキルテクニックまでご紹介します!
目次
編集キルとは
相手と自分の間に壁や床を置き、それを素早く編集して射線を通し、即座にショットガンを差し込んでキルするテクニックを編集キルと言います。
相手が壁の向こうにいますね。
編集モードにして、
穴を開けて、
ショットガンズドン!
もし自分が上にいる時は床を張って、
編集で穴を開けて、
ズドン!
などなど。
何が強いの?
この編集キルの強みは相手の意表を突けること。それに尽きます。
編集してからショットガンを構えて打つまでに若干時間がかかるので、本来は相手の方が先に攻撃できるはずなんですけど、それは相手が編集してくるのを読んでいた場合のみ。
上手ければそういう駆け引きはザラですが、大体は相手に壁を建てられた時点で「いっけね!こっちも建築しないと!」とか、「回り込んで横から撃ったろw」というムーブをかましてきます。
そういう人は壁の向こうにいる自分に銃口を向けていないので、編集⇒ショットのタイムロスを差し引いてもこちらの方が早く攻撃できるのです。
編集が速い相手には「あ、壁建てられちゃっt」と思った次の瞬間に穴が開いてショットガン撃たれてますから、弾が壁をすり抜けるレベルの強力さですね(‘ω’;)
では、お次は編集キルの実用的なシーンをご紹介します。
実用的な編集キル
登ってくる相手の頭を塞いで編集キル
建築バトルで自分が少しでも上を取れた場合、登ってくる相手の頭を塞ぐように床を置きましょう。
そして編集でパッカリ開けてショット!
何故そのまま撃たずに一度床を置くかというと、逆の立場になってみれば分かります。
階段を登っている時に床で塞がれました。どうしましょう!?
ツルハシに持ち替えて壊すとか(無謀)
逆方向に二重階段で逃げるとか
いくつか選択肢がありますが、いずれも編集からのショットガンに対して強い行動ではありませんよね。
この様に、ただ「床を置いて開ける」というお手軽な作業だけで圧倒的優位に立ち回れるのでおすすめです。
ちなみに床の上に屋根を置かれるとこちらの攻撃が通らなくなるため、自分で屋根を置いといて、
屋根⇒床と連続で編集できれば完璧です。
すれ違いざまに編集キル
相手と隣の列で登りあいになるシーン、よくありますよね。
こういう時は相手の進行方向を屋根で塞いで、
壁を張って、
上列を編集して、
ショットガンズドン!
階段で塞いだあと、壁を置かずにそのまま撃つのもアリです。
その時は相手が壁を建てた場合防がれるので、ちょいと不利になりますね。
こもる相手に張り替えて編集キル
とりあえず周囲を囲ってこもられるシーンもありがち。
この場合はツルハシで相手の壁を壊した瞬間、自分の建築に張り替えます。
例によって編集してズドン!
ただしこれはあまりにも有名なので、相手が編集読みに切り替えてカウンターを狙っている場合も多々あります。
一旦射線の通らないところを編集して相手のショットガンを無駄撃ちさせるとか、駆け引きを楽しめるようになるとGoodですね。
オシャレでテクい編集キル
駆け引き猛者になると相手の頭上を自分の床にできた時に、
あえて自分の目の前以外を編集して、
綺麗に射線が通らない床を作ります。
「(編集されたら撃つ・・・!!)」と思っている相手は、この編集に対してショットガンを撃つのを我慢できるワケがないのです!
即座に編集リセットから目の前を開けて処刑。
世界大会でも見られたテクすぎる編集キルですね。これを実戦でやるのはスゴすぎる(‘ω’;)
壁に穴を開ける、床を開けるはマスターしましょう
編集で大事なのは第一に正確性、第二にスピード。
プロプレイヤーは目にも止まらぬ速さで編集する人が多いですが、たまに何回も失敗してグダグダになることもあります。
プロでさえ失敗するくらいなので、私たちはまず正確に編集することを意識しましょう。
特に壁に穴を開けるのと床を開けるのは操作量が少ないわりに実用的なシーンが多いので、マスターすることをおすすめします(‘ω’)b