どうも、私です。
クラロワに「クラロワダッシュ」なる新モードが追加されるそうですね。
初回の開催期間は10月9日~10月16日の1週間とのこと。
今回はそんなクラロワダッシュにて有用となりそうな強カードを考えてみたいと思います。
目次
クラロワダッシュとは
まずはクラロワダッシュの概要から。
クラロワダッシュは
- ユニットが相手の陣地内(ゴールライン?)に1歩でも踏み込むと”タッチダウン”となり勝ち
- エリクサーの貯まる速度が遅い
- タワーが存在しない
- 橋が存在せず地続きのフィールド
などなど、超独特なルールが搭載されまくり。
タワーを1個落とすでもなく1発殴るでもなく、とにかく距離を稼ぐことが重要なルールなので、スピードや突破力のあるユニットが重宝されますね。
デッキ選択はドラフト形式の2VS2なので、運に左右される部分も大きいです(^ω^)
それでは強カードを考えていきましょう!
クラロワダッシュにおける強カード
ホグライダー
もしかして強すぎて登場しないかもしれない?くらい相性の良さそうなユニット。
施設を置かなければターゲットを取れない上に、スピードが速いため防衛に置いたユニットが置き去りにされる可能性もあります。
クラロワダッシュのフィールドから想像される、ラグビーやアメフトの選手が突破するイメージに一番近いユニットではないでしょうか。
ダークプリンス
突進による加速が強力なダークプリンス。
雑兵による足止めを受けにくく、シールドを持っているため空軍による攻撃もなんのその。
防衛手段が少ないというのは、ただのドラフトバトルより大きなアドバンテージなので、かなりの強カードとなりそうです。
アサシン ユーノ
アサシン ユーノもターゲットに突進する特徴アリ。
しかも無敵を伴う突進のため突破力が高く、コストの低さも相まって使いやすいユニットと言えますね。
アリーナやグラチャレでも屈指の強カードと言われていますし、クラロワダッシュでも活躍に期待です。
吹き矢ゴブリン
低コスト長射程ユニットの代表格、吹き矢ゴブリン。
自陣に留まって相手のユニットをひたすら迎撃してくれる防衛用のユニットとなります。
素早いユニットがサイド際からサクッとタッチダウンしてくるのは驚異なので、それを防ぐのに役立ちますね。
ただ攻撃面は心許ないので、あれば良いかな?程度。
ネクロマンサー
アリーナではあまり見かけませんが、ネクロマンサーもワンチャンありそうです。
通常、ネクロマンサーの召喚するスケルトンは取るに足らない存在ですが、それはタワーの攻撃あってのこと。
クラロワダッシュの場合、タワーの攻撃がなく、例えスケルトンでも陣地に到達されれば敗北となってしまいます。
つまり、ユニットでスケルトンを真正面から迎撃し続けなければならないので、「近距離にユニットを置かれると弱い」というネクロマンサーの弱点があまり目立たず、意外な活躍を見せてくれるかもしれません。
なによりスケルトンにタッチダウン決められたら腹立ちますわな(^ω^)
ゴブリンの小屋
施設の2択で選ぶとしたらゴブリンの小屋。
槍ゴブリンはスピードがあり、継続的に出現することで相手に常にプレッシャーをかけられます。
とりあえずゴブリンの小屋をサイドに出しておいて、逆サイドで主攻を通す、という攻めはイヤらしさ満点ですね。
フリーズ
ユニットの突破力を上げるスペルとして面白いフリーズ。果たしてこれも登場するのか・・・。
正直、ホグフリーズがピックできたら負ける要素無いんじゃないかとすら思います。
レイジも割と捨てがたいかな~と思いましたが、普通にフリーズの方が強力ですよね。
ディガー・ゴブリンバレル・スケルトンラッシュは?
さてさて、気になるのがディガー・ゴブリンバレル・スケルトンラッシュといった、フィールドのどこにでも出てくる系のヤツら。
こいつらが能力そのままで登場したら一瞬にしてクソゲー待ったなしなので、そんなことはないでしょうね。
一切登場しないか、制限付きで登場するはずです。
例えば「ハーフラインまでだったらどこにでも撃てる」みたいな制限。
であれば、ディガーは汎用性高くてGoodですね。バレルとスケラはなんとも・・・。
まとめ
ハイ、クラロワダッシュの強カードと思わしきものをピックアップしてみました。全部私の妄想です。
防衛ユニット置いたのにそのまま倒されてタッチダウン、っていうのがひとつパターンになるでしょうし、タイマン性能も対多性能も高いダークプリンスが猛威を振るうんじゃないかと、個人的には思います。
まあでも、いくら強カードツモっても他のバランスが悪ければ負けますし、ドラフトっていかにピック勝ちできるかが重要ですよね。
その辺り、あまり強くないデッキでもプレイヤースキルで勝ちを拾えるような、うま~いバランスで登場してくれることを祈っております。では(^ω^)ノ