【クラロワ】時代遅れ?のペッカデッキもやれないことはない

どうも、私です。

ゴブリン9がザップ9で焼かれなくなってからというものの、ゴブリンバレルを放り投げる呪文枯渇デッキが流行っていますね。

私はというと・・・やっぱり呪文枯渇デッキを1つ作っていますが、ゴブリンバレル4(ゴブリン9)に対しザップ10やら11で焼き切られる場面が多く、歯をすり減らす日々です。

こちらのゴブリンバレルのレベルを確認できてないはずなのに、初手で放ったディガーバレルをザップで焼かれるのは本当に我慢ならん!!!本来なら私の爆アドのはずや!!!

そんな経緯があって、気分転換にアリーナ9のクラロワTVを眺めていた時に見つけたデッキをご紹介。

ペッカ迫撃砲デッキ?

最近めっきり見なくなったペッカを使ったデッキ。(前から見ないか・・・)

私が組もうとしても絶対に組まないであろう構成です。

だけどこのデッキを使っていた人、ユニットレベルがあまり高くないのに格上を倒してたのでサッとパクってしまいました。

戦い方

ぶっちゃけよー分かってません!

こんな風にトレインできれば理想なんですけどね・・・トータルで18コストの攻めなんてなかなかそう上手くもいきません。

これが出来ればスケルトン部隊もボウラーとプリンセスであっちゅー間に消し飛び、ガーゴイルはメガガゴが張り倒し、ガゴ群れはプリンセスにザップ追加でKOという強力な攻めになります。

でも守ってアド取りつつペッカ+αでの攻撃が現実。

迫撃砲の使い方

ポイントになるのが迫撃砲の使い方。

私はあえてタワーをターゲットせず、地上戦をアシストするために使うことが多々あります。

せっかくペッカを入れているんだし、どうにかしてペッカをタワーに到達させるため陸を完全制圧してしまおうという魂胆。

そしてプリンセスを置き忘れガゴ群れで壊滅することも多々あります。(白目)

そこがこのデッキの難しいところで、プリンセスを使わないとガゴ群れの処理が追い付かないんですよね。でも先にプリンセス出すとローリングウッドでやられちゃうっていう。

まあそれはデッキのアレンジになるので置いといて、迫撃砲は柔軟に使うと吉、というお話です。

勝ち負けハッキリします

このデッキは良くも悪くも、勝ち負けがハッキリする印象があります。

プリンセスを処理された上でガゴ群れを打たれると終戦であり、もはや腕の見せ所というか相性の問題レベル。

じゃあガゴ群れ対策しろって?

その通りですね。プリンセスを矢の雨に変えた方が良いかもしれません。呪文3つになりますが呪文枯渇の対策としてはむしろアリかも・・・。

なんて試行錯誤してアレンジするのがこのゲームの大きな楽しみの一つですよね(^ω^)

まとめ

いつも以上にまとまりのない文でしたが、結論「使用率の低いペッカなんか使って今流行りのテンプレデッキを倒すのは至高」ということ。

現状だと呪文枯渇やラヴァ、ロイジャイなんかも増えてきているので、それらに見事にぶっ刺さるカウンターデッキを考えるのです!

私は・・・相変わらずアリーナ9のクラロワTVを眺めてますよ(^ω^)