どうも、私です。
クラロワ、1月24日にバランス調整が施されましたね~。
今回は全体的にマイルドな調整かな?と思いますがチェックしていきましょう!
上方修正されるカード
- ダークネクロ: 最初のコウモリ生成にかかる時間を短縮
- ラヴァハウンド: ヒットポイントを5%増加
- ザッピー: 攻撃目標を地上と空中に変更
- ハンター:射程を5から4へ、散弾の範囲がわずかに狭くなります(弾の飛距離は6.5のまま)
- ミニP.E.K.K.A: ヒットポイントを7%増加
- ランバージャック: ヒットポイントを7%増加
影響が大きそうなカード
明らかに使用感が変わりそうなのがザッピーとハンターですね。
ザッピーは今まで空中に攻撃できなかったのか不思議なくらいのユニットなので、当然の調整のように思えます。
なんでもスケラ + ザッピーが強いんだとか・・・。スケラデッキも結構流行っているので、ザッピーを見かける機会も増えるかもしれませんね。
ハンターは現状でも強いと思うんですが、上方修正により環境の主役になれる可能性を秘めています。
射程が短く集弾性能も向上しており、タイマンにおける強さが増した感じですね。
相変わらず攻撃速度は遅いので、採用率がどこまで上がるのか楽しみです。
下方修正されるカード
- ロイヤルゴースト: ダメージを6%減少、透明に戻るのにかかる時間を0.7秒から1.2秒へ、攻撃速度を1.7秒から1.8秒へ変更
- コウモリの群れ: 攻撃速度を1秒から1.1秒へ変更
- ゴブリンの小屋: 生成速度を4.9秒から5秒へ変更
- 迫撃砲: 最小攻撃範囲を4.5から3.5へ変更
影響が大きそうなカード
ロイヤルゴーストが順当に大幅な弱体化。
とは言えまだまだ強いので、今まで通り採用されるんじゃないでしょうか。
透明化までの時間が大幅に増加していることから、小屋系で実体化させといてタワーで処理する、という流れがよりやりやすくなったかと思います。
これは墓石の時代がワンチャン・・・(^ω^)
迫撃砲は上方修正と見る人もいますが、タワータゲってなんぼの迫撃砲からすると、近い距離でもターゲットするのは困るかなと。
上方修正の入ったハンターが迫撃砲に刺さりそうな気がちょっとしてるので、そうなると流行が落ち着くかもしれません。
まとめ
ロイヤルゴーストが大幅に下方修正されたのは良いんですけど、超強いUR実装→すぐ下方修正の流れがパターン化してしまうのは怖いですね。
今回で言うとロイヤルゴーストを入手、レベルを上げるためにたくさん課金した人もいるでしょうし、だから大胆な下方修正も加えられないでしょうし。。。
逆に、弱いURが上方修正されるのは嬉しいので、「課金を促すために下方修正前提でぶっ壊れURを実装している」と捉えられないためにも、はじめは控え目の能力にして実装するのもアリですよね。
なんて、今回のロイヤルゴースト実装→下方修正を受けて考えてしまいました。では(^ω^)