どうも、私です。
今回は鳥が産み落とす卵を自動で回収してくれる装置のご紹介。
鳥は何もしなくてもポンポン卵を産んでくれるため回収機構を作るだけでよく、シンプルにできますよ。
ではいってみましょう!
自動卵回収機
鳥の飼育場作り
枠組みを作り、一方向へ水流を流す。
特にサイズの制限はありませんが今回は5 × 5でやっております。
水流延長が面倒くさい関係から、大きくても8 × 8程度にしておいたほうが楽です。
2段目、看板を敷き詰める。
看板に向かってShift + 右クリックで「看板に看板を張り付ける」ことができ、このように敷き詰められます。
看板の向きはどうでも良くて、とにかく敷き詰められればOK!
3段目、水源を敷き詰める。
水流ではなく水源なのでお間違え無きよう。
5段目、6段目は壁だけ作って、オシャレにたいまつなんぞ設置してみます。
これでとりあえず鳥の飼育場は完成。とりだけに。
鳥にはここで好きなだけ泳ぎながら、卵を産み落としてもらいます。
回収機構作り
続きまして卵の回収機構。
さきほど作った1段目の水流の先に位置する壁を壊し、看板を設置しましょう。
更に看板の下を1段下げます。(掘ります)
そんで看板の下に水を流し、水の先にホッパー、看板、チェストを置いて完成!
ちょっとアレンジ
でもね、これだとチェストがすぐパンパンになっちゃうのでちょっとアレンジしましょう。
こうだ!!
チェストは隣に置けないため、トラップチェストと交互に置くのがポイント。
これなら先ほどより遥かに多くの卵を格納できますね!
もし「真ん中のトラップチェストはラージじゃないからすぐ埋まっちゃう!」のが気になる場合、真ん中のホッパーを左右どちらかのホッパーに接続しちゃいましょう。
何故これで自動回収機として機能するのか
鳥は水上に居続けるけど卵は水中落下して最下層まで流れ着く、というのがこの装置の全容。
看板を置く理由は、3段目の水源が1段目の水流を邪魔しないためで、看板もアイテムを通すことから採用されています。
ギミックが存在するというより、仕様を上手く利用している訳ですね!
紹介したのはよく見かけるヤツ
・・・っていうのが、よく見かける卵自動回収機の作り方。
でもね、私は考えましたよ。New卵自動回収機を。
それがコレだ!
もうギミックもへったくれもないですね。
地面を全てホッパーにしてチェストに接続しただけです。
でもしっかり集まりますから!
それに外周全てをチェストにすれば相当数格納できます。
簡単だしホッパーを多数作れる人にはマジオススメ。
まとめ
卵はケーキやパンプキンパイの素材に使いますが、16個しかスタックできないのでかさばるのが難点ですよね。
最後に紹介したへったくれもない装置だとホッパー16個でラージチェスト8個分まで貯めることができます。マジオススメ。
注意点として、鳥の鳴き声が信じ難いほど耳障りなので拠点から離れた位置に製作しましょう(^ω^;)