どうも、私です。
新たなチャレンジも始まりまして、いよいよ使用可能になる「コウモリの群れ」。
今回はこのカードの使い方と対策を考えていきますよ!
ステータス
ダークネクロによってもはやお馴染みの存在なので、特に驚くような能力はありませんね。
言わば「空中のスケルトン」のような感じ。
1体あたりのステータスはほぼ同じですが、コウモリの群れは空中ユニット・4体同時召喚・移動速度がとてもはやい・2コストという点で差別化されています。
空中ユニットで比べると、ガーゴイルが近いでしょうか。
ガーゴイルって地味に射程2なのね・・・。
コウモリの群れを一撃で処理できないカード
コウモリの群れは大半のカードで一撃処理できるので、逆に一撃で処理できないカードを挙げてみましょう。
- 槍ゴブリン
- アイスウィザード
の2枚。
微妙な位置付けで、インフェルノタワー・インフェルノドラゴン・サイクロンは時間が経過すると処理できます。
所詮スケルトンと同じHPなので、長生きできない運命にありますね(^ω^;)
使い方
ダークネクロと違い、あまり有効な使い道をイメージできません。
対空性能を持たないユニットをコテンパンに倒せるとは言え、タワーで一撃処理されるためカウンターに繋げるには盾ユニットが必須となります。
仮にカウンターでディガーを向かわせたとして、ザップを打たれれば終わりというHPの低さ。で2コスト。
だったらガーゴイルでいいんじゃないかな~なんて。
防衛面だけに目を向けても、地上ユニットのターゲットを取らなければならない局面は多々あるので、空中ユニットなことが必ずしもプラスに働くとは限りません。
だったらスケルトンでいいんじゃないかな~なんて。
イマイチ汎用性の高いユニットではないと思うので、採用するデッキは限られてきそうです。
ローリングウッドが効かないことと、ザップや矢の雨を打たせることで優位に立ちましょう。
まあ・・・ダークネクロ + コウモリの群れ + クローンが一番面白いでしょうね!(白目)
対策
対空性能さえ持っていればほとんどのカードで処理できます。
ただし相手は何らかのコンセプトを持ったデッキなので、コウモリの群れ処理に使うべきカードとそうではないカードを見極めることが肝要です。
相手が空軍団なのにコウモリの群れに矢の雨を打った日には・・・オワル\(^ω^)/
じゃあ、スケルトンを軸としたデッキを組むか?と言われると、組まないですよね。
そんで2コストなのでスケルトンほど気軽に召喚できるわけでもありません。
私は今のところ使うつもりが無いですけど、どんなデッキに採用されるか・・・今後の動向を見守ります(^ω^)