どうも、私です。
フォートナイトで敵と接近戦になったとき、ピョンピョン跳ねながらポンプショットガンを連打してませんか?
相手がそれに付き合ってくれるならまだしも、基本的にポンプショットガン連打は強い戦術ではないんです。
今回はそんな接近戦で、ポンプショットガン連打するより勝率を上げるテクニックをご紹介します。
ポンプショットガンの欠点
前提として「そもそもショットガン」を持たないという選択肢はありません。
フォートナイトは建築によって距離を縮めることが容易なゲームで接近戦に持ち込みやすく、ショットガンの性能も非常に高いため、何を差し置いても拾うべき武器です。
種類はポンプショットガンやタクティカルショットガンが存在しますが、執筆時点ではレア(青)以上のポンプショットガンは近距離ヘッドショットを当てることで200ダメージを出すことができるため、「ショットガンを取るならポンプ一択!」という状況になっています。
しかし、ポンプショットガンは1発1発の隙が大きく、連射できないという大きな欠点も。
この欠点を補うためにいくつかのテクニックがあり、それをマスターしているといないとではタイマンの勝率に大きな差が出てしまいます。
初心者がぶつかる壁だと思いますが、ぜひマスターしましょう。
撃ったら壁!
ポンプショットガンを撃ったらすぐに壁を建築!
射線を切ることにより、次に弾が撃てるまでの時間を稼げます。
可能であれば、ここから階段を建築して有利なポジションを取り、再びポンプショットガンを当てるという流れに持っていきたいところ。
サブマシンガンとの併用
ポンプショットガンを撃った後のディレイは、他の銃には適用されません。
よって、ポンプショットガン⇒サブマシンガンと持ち替えることで、隙の少ないコンビネーション攻撃が可能となります。通称ゴリ押し。
ポンプショットガンを撃ったら・・・
すぐサブマシンガンに持ち替え!
持ち替える武器はサブマシンガン以外でももちろん構いませんが、ポンプショットガンで削り切れなかったHPを刈り取るという意味で、ダメージは低いものの連射性能に優れたサブマシンガンが適しています。
ただし、この2つはどちらも近距離用武器でアイテムスロットを圧迫してしまうため、最近ではサブマシンガンの代わりに中~長距離にも対応できるアサルトライフルを使用するケースも少なくありません。
ハンドキャノンとの併用
ハンドキャノンは近距離で対人胴体75ダメージ、建築物には遠距離からでも150ダメージで、木建築を一撃で破壊できる性能を持っています。
※アップデートで建築物ダメージが150⇒100になり、有用性が一気に低下(‘ω’;)
これを活かし、ハンドキャノンで建築を壊してすぐにポンプショットガンを撃つ技が非常に強力。
特に上からの攻撃は警戒しにくいので、こもっている相手の天井を壊してポンプショットガンを撃てばヘッドショットになり大ダメージが期待できます。
敵の建築を破壊して・・・
ポンプショットガン!
また、ポンプショットガン⇒ハンドキャノンと持ち替えるコンビネーションはシールドフルの敵でも一気に倒しきる破壊力を秘めており、対人・対物どちらも優れるハンドキャノンは昨今のフォートナイトに欠かせない武器となっています。
注意すべきはポンプショットガンもハンドキャノンも連射できないため、外してしまうと反撃のリスクが高いこと。前述の「撃ったら壁!」を強く意識しましょう。
一気にゴリ押すというよりは、こちらは建築しつつハンドキャノンで敵の建築を壊して有利位置を取り、ポンプショットガンを差し込んでいくポンプ + ハンキャ + 建築の合わせ技で戦うイメージですね。
まとめ
武器のバランス調整や新武器の登場で戦術の広がりを見せるフォートナイトですが、ショットガンの強さだけは変わらずです。
以前はポンプショットガン二丁持ちでポンプ⇒ポンプの荒業が出来ましたが修正されました。
色々な武器を使わせたい運営の意図を考えると、ポンプ⇒サブマシンガンといった異なる武器でのコンビネーションは修正されないと思いますので、必ずマスターしましょう(‘ω’)ノ
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