クラシックチャレンジにて12勝を達成したエリートバーバリアン・ディガー入りデッキをご紹介します。
それがコチラ。・・・って一番最初にデカデカと画像乗せちゃってますけどね!
エリートバーバリアン・ディガーデッキ
正確にはこのデッキだけで全12勝したのでなく9勝目くらいからこのデッキを使い始めました。
クラシックチャレンジは勝率が近い相手とマッチングする(自分が11勝してるなら相手も11勝してる可能性が高い)はずなので、9~12勝目を勝てる時点で1勝目からでも問題なく勝てると考えます。最後の方はトロフィー4,000前後の猛者でしたし。
デッキの構成はエリートバーバリアンが6コストと重いため、他は低コストカードでまとめられてエリクサー平均が3.1。
このデッキの特徴を交えながら戦い方を紹介しましょう!
戦い方
基本は「耐えず攻めながら主導権を握り続ける」系のデッキで、攻めのパターンが豊富なのが大きな特徴です。
クラシックチャレンジのリプレイが取得できなかったのでアリーナのリプレイでご紹介します。
ベーシックなのはアイスゴーレム + エリートバーバリアンで、エリートバーバリアンのとてもはやいスピードでアイスゴーレムをエレベーター(エスカレーター?)する攻め方。
開幕から8コスト溜まり次第撃ちましたが、この相手の手札ではタワーへのダメージを0に抑えることがかなり難しい状況です。
妥当にマスケット銃士 + ガーゴイルの群れを召喚してきましたが、橋を渡りきった辺りでエリートバーバリアン + アイスゴーレムの位置がヌルッと入れ替わりガーゴイルの群れはアイスゴーレムをターゲットすることになります。
結果、こちらの消費エリクサー8に対して相手の消費エリクサー9で、タワーのHPを半分ほど削ることが出来ました。万々歳!
相手のカウンターもガーゴイルに矢の雨、マスケット銃士にゴブリンをぶつければ楽に処理できます。
で、相手がガーゴイルの群れを持っているのが分かったらエリートバーバリアン + ファイアスピリットが有効。
典型的な「やってしまった」防衛ですね。ファイアスピリットがいなくてもタワーの命は無かったでしょうけど。
防衛でマスケット銃士が生き残り、あまりエリクサーが無い時はシンプルにアイスゴーレムを盾にするのもアリ。
(何故画像バグってズレたし。。。)
マスケット銃士をバーバリアンで処理されたら、メガガーゴイルで一方的に殴れます。
画像はメガガーゴイルが相手タワーの攻撃を食らっているので悪い例ですが。。。もうちょい手前に置くべきでした。
例の「やってしまった」防衛の隙にタワーを落とし、
気合で凌ぎ切って無事勝利。
相手のユニットレベルが全然高いためここまで削られたものの、仮に落とされても2-1で勝利できたでしょう。。。(^ω^)
また、この試合ではディガーが沈黙していますが、ディガー + ゴブリンを逆サイドに撃つのも有効な手です。
苦手なカード
陸攻めなのでローリングウッドやボウラーは結構苦戦します。というかローリングウッドはこのデッキに限らず刺さりすぎ。
防衛施設を置かれてもエリートバーバリアンが分散して1体が施設、1体がタワーを攻めるという面白い攻め方になりやすく、多少タワーを削れるので勝機はあります。
ただ墓石はスケルトンに2体とも釣られてそのまま墓石を攻撃してしまうので苦手ですね。
相手の手札や戦況に応じて
など多彩な攻め方ができ、状況を見極めて逆サイドを攻めれば一気にタワーを落とせるのもテクニカルで面白い部分です。
クラシックチャレンジでトロフィー4,000前後の相手に勝てることから、レベルを上げればレジェンドアリーナでも十分通用するはずなので、エリートバーバリアンザコすぎワロタと言っている方々にひと泡吹かせてやりましょう(^ω^)