どうも、私です。
クラロワのバランス調整が7月2日に行われます。
前回が6月20日なので、僅か2週間での調整となりました。
今後は月1になっていくようですけどね。
では調整内容をチェックしていきましょう!
目次
バランス調整内容
アウトローボーイ:HP5.3%減少 / アウトローガール:初撃までの時間延長
実装前、私含め色々な人が「弱いでしょw」と言っていたアウトロー。
実際のところはどんなデッキにも入るOPカードだったので、無事下方修正が施されます。
ガールの影響はどれほどか分かりませんが、ボーイはHPの高さが問題視されていたので良い調整ではないでしょうか。
迫撃砲:範囲ダメージ3.5%減少、HP4%減少
迫撃砲は攻撃力もHPも減少。
これで流行りに流行っている「アウトロー迫撃デッキ」の要が下方修正となりました。
見かける機会も随分減るでしょうね。
ネクロマンサー:HP17%増加、スケルトン召喚速度7秒→5秒、攻撃速度0.7秒→1秒
ネクロは攻撃速度が遅くなるものの、HPが大幅アップでスケルトン召喚も早くなり、上方修正と言えます。
HPの17%上昇はもはや別ユニットと呼べるレベルで、ファイボザップに耐えるHPにすることでウィザードとの差別化を図ろうとしたようですね。
現状でも低トロカンスト勢の採用率が高いネクロなので、これでますます猛威を振るってしまうことが懸念されます・・・。
ファイアスピリット:範囲ダメージ5%増加
ファイスピは純粋上方修正。
3体当てればホバリングを倒せるようになったそうですが、言うてホバリングの採用率は高くないのでピックアップするほどではないでしょう。
三銃士など中HP複数ユニットを処理しやすくなるのと、オーブンが更にいやらしくなるので採用デッキが増えるかもしれません。
ボンバー:射程4.5→5
ボンバーは射程アップ。
空軍に対して無力でHPも低く、いくらでも対処の方法があるユニットなので、恐らく今後もほぼ見かけないと思います。
メガガーゴイル:攻撃速度1.5秒→1.6秒
メガゴは若干の下方修正。
HP・攻撃力の高さと、無視すればタワーに2発入る絶妙なウザさは健在なので、そこまで大きな調整ではないですかね。
ゴブリン:HP1%減少
ゴブリンも微々たる下方修正。
これによりガーゴイルがゴブリンを2発で倒せるそうです。
ゴブリン単体というより、ギャングやバレルに対してガーゴイルでケアしやすくするのが狙いでしょうね。
細かい調整に見えて、迫撃や枯渇がそれなりのダメージを受けるかもしれません。
まとめ
アウトロー迫撃殺しの調整と言っても良い内容でしたね。
アウトローは流石に採用率が高すぎたので、精査されて妥当な調整になっていると信じます。
他はネクロのHP多すぎ疑惑で、私はバルキリーよく使うので気になりませんけど、かなり処理が難しいユニットになった印象がありますね。
トロフィー4,000前後は必ずジャイネクロをケアしたデッキ構成にしましょう(^ω^)