どうも、私です。
アップデートで実装されるクラン対戦に沸き立っている業界ですが、今回の記事ではバランス調整の情報をお届けします!
待ちに待ったアイツが修正されますね・・・!
上方修正されるカード
- ローリングバーバリアン:射程を6.5から7へ変更
- ナイト:ヒットポイントを3%増加
- 吹き矢ゴブリン:ダメージを3%増加
- スケルトンバレル:スケルトンの数を6体から7体に変更
- ライトニング:半径を3から3.5へ変更
- マジックアーチャー:動いている敵に命中しやすく
影響が大きそうなカード
吹き矢ゴブリンはガーゴイルを2発で倒せるようになるので、使用感は変わりそうです。
ただ現状ガーゴイルの採用率があまり高くないので、吹き矢ゴブリンの採用率が上がるかは微妙。
ライトニングは下方修正前の状態に戻り、汎用性が上昇しました。
エリポンに撃ってもエリアドを失わず、小屋にも打てて便利なので採用率は上がりそうです。
攻城バーバリアンで避雷針してた時代が懐かしいですね・・・(^ω^)
他はまあ、スケルトンバレルがまた使われだしたら面白いなってくらい。
下方修正されるカード
- ダークプリンス:シールドのヒットポイントを25%減少
- 槍ゴブリン:攻撃速度を1.1秒から1.2秒へ変更
- アイススピリット:ダメージを4%減少、フリーズ効果時間を1.5秒から1秒へ変更
- トルネード:効果時間を2.5秒から2秒に変更、毎秒ダメージを21%増加
影響が大きそうなカード
全部ですね。
ダークプリンスは、シールドが1でも残ってるとロケット食らおうがシールド剥がれるだけで、HPは無傷なのが強みの一つ。
なので弱体化なのは間違いありませんが、範囲攻撃の殲滅力と突進によるアホみたいなダメージは健在なので、採用率が低下するかは怪しいトコロ。
槍ゴブリンは複数出てくるのが基本ですし、0.1秒でもバカにならない変更だと思います。
とは言え上方修正前は攻撃速度1.3秒だったはずで、まだまだ現役かな?
アイススピリットはダメージ減少よりフリーズ効果時間の変更が痛すぎる。
プリンス・ダークプリンスに有効なので活躍できるでしょうけど、新しいフリーズ時間に慣れなきゃですね。
一番謎、というか不安なのがトルネード。
説明を見る限り吸引力自体は変わってなさそうですが、もし三銃士をひとまとめにできない、とかだと一気に価値が下がります。
毎秒ダメージの増加も、スケルトンラッシュをキング起動できなくなるという意味では下方修正。
まとめ
修正が入るカードは大体予想通りでしたけど、修正内容は微妙ですね。
環境で暴れまわっている究極のおチンパンデッキと言ってもいいGPP(ゴレプリプリ・ジャイプリプリ)に対して、ダークプリンスのシールド減少だけではヌルすぎる気がします。
プリプリはHPも火力も突破力も高すぎるので、もう少し攻撃力に対してアプローチしないとまだまだ廃れないんではないでしょうか。
個人的には吹き矢ゴブリンとライトニングを使いたい・・・誰か強いデッキ作ってくれ・・・!!