どうも、私です。
DQライバルズが正式サービス開始して以降、初のバランス調整が行われましたね。
今回はそのバランス調整によって影響を受けそうなデッキやカードをサクッとご紹介していきます。
目次
調整内容
亡者のひとだま:攻撃力が5→4
デッキに2枚入れられるレジェンドカードとしてお馴染みの亡者のひとだま。
攻撃力が1下がったことによりガチャコッコを一方的に処理することができず、超強ユニットから格下げとなりました。
マジックフライ:コストが1→2
せっかくにおうだちやブロックでリーダーを守っても、特技で顔面に10点以上飛ばしてくるゼシカ。
その世話無しコンボを構築する諸悪の根源であったマジックフライのコストが重くなりました。
レッドアーチャー:攻撃力が4→3、攻撃力増加が+3→+2
HP20以上の場合、5コストで7/6狙い撃ちという怪物に化けるレッドアーチャー。
特に闘技場で出てきた時の絶望感はえげつないものがあります。
条件を満たしても5/6狙い撃ちというスタッツに落ち着きました。
日の目を見そうなカード
このバランス調整により日の目を見そうなカードがいくつか。
HP5以上のユニット
亡者のひとだまの攻撃力が低下したことにより、一方的に処理されないHP5以上のユニットの価値が高まります。
亡者のひとだまに一方的に処理されるにも関わらず、コスト3ということで以前から採用されていたガチャコッコ。
ガチャコッコは攻撃力が安定せず、沈黙に弱いという弱点を持っているため、より”丸い”におうだち持ちのリビングスタチュー。
私の大好きなりゅうき兵。コイツは亡者のひとだまを一方的に処理できるので、採用率が高まって・・・欲しい!
大穴のバイキングソウル。使い勝手悪すぎワロタ。でもスタッツだけ見るとそんなに悪くありません。
攻撃力5以上のユニット
HP5以上(多くは5)のユニットが多くなるということは、それらを処理できる攻撃力5以上のユニットを採用する選択肢もあります。
しかし、4コスト以下で攻撃力5以上のユニットはというと、
現状この4枚のみ。共通カードはレジェンドのドラゴンしかいません。
これを見るといかに亡者のひとだまがぶっ壊れていたかが分かりますね。そしてメラゾーマも・・・。
個人的にはぼうれい剣士を採用したテリーデッキが出てきて欲しいな~と思っています。パクりたいので。
ナーフされたカード、採用する?
ではでは、対策カードが増えそうなことを踏まえた上で、ナーフされたカードを採用するべきかどうか考えてみましょう。
亡者のひとだま
亡者のひとだまは、以前の様にとりあえず入れとけレベルではないものの、まだ採用する価値がありそうです。
テンションスキルと合わせて5点以上出しやすいテリーやゼシカなんかは亡者のひとだまを活かしやすいので、採用しても構わないかも??
マジックフライ
マジックフライは、アグロゼシカでの採用は減るかもしれませんが、それ以外のデッキには依然として採用されるでしょう。
ゼシカは特技を引いてナンボですし、後半に腐らない低コストユニットという意味では非常に有用です。
レッドアーチャー
さようなら(^ω^)ノシ
まとめ
今回のバランス調整は亡者のひとだまの攻撃力低下が最も環境に作用すると思われます。
以前より少し対策しやすくなったので、4コスト帯での選択肢が広がったことは歓迎すべきですね。
4コストと言えば・・・きせきのつるぎは据え置きでホンマにええんか?(^ω^)
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