どうも、私です。
スケルトンバレルドラフトチャレンジも始まりましたので、今回はスケルトンバレルの性能をチェックして参りましょう!
私は強者がクリアして去った後にひっそりと9勝狙うタイプなのでまだ取ってませんけど!
ステータス
※アップデートにより死亡時ダメージが追加され、強力なユニットとなりました。
基本は建物を狙い、HPが無くなるか建物に到達するとその場に8体のスケルトンを召喚するユニット。
既存ユニットでは攻城バーバリアンが一番近いイメージでしょうが、スケルトンバレルには
- 空中ユニット
- 建物到達時にダメージを与えない(バレル自体は攻撃力を持たない)
といった特徴があります。
HPはメガゴよりちょっと少ない程度でファイアボールに耐え、妨害が無ければ素出しでもタワーに到達できそうです。
使い方
防衛
まずはどう考えても弱そうな防衛面から。
スケルトンバレルは破壊されて召喚したスケルトンが攻撃性能を持つだけなので、せいぜい対空ユニットの壁くらいにしかなりません。
ジャイアントの後ろに付いたマスケット銃士に当てる手もありそうですけど、3コストならナイトの方がよっぽど汎用性高くて良いですね。
攻撃
よって、攻撃で活用するのが基本線となります。
スケルトンは周知の通りザップやローリングウッドで処理される低HPユニットですから、呪文を撃たせたことをアドバンテージに変えられるデッキを組まなければなりません。
ということは・・・枯渇!!??
でも今の枯渇デッキは完成されていますし、1枚をスケルトンバレルに変えれば良いってもんでもないですね。
ざっと見た感じでは、枯渇の亜種といえば亜種ですが、ゴブリンバレルと組み合わせたデッキが多い印象。
スケルトンバレルは相手タワーの攻撃を受けてナンボなので、スケルトンバレルを盾にゴブリンバレルを投げるとなかなかウザい攻めができそうです。
相手が単体攻撃ユニットしか持っていないタイミングを狙えば何かしらのアドは取れるでしょう。その後の防衛でアドを取り返されないかがキモ。
対策
当ててはいけないのが単体攻撃系ユニットで、それ以外なら割となんでも当てれます。
自分と相手のデッキを比べてみて、ザップを割くべきなのかエレウィズを置いて平気なのか、などなどケースバイケースで対応しましょう。
もはや対策は全ユニットケースバイケースで片付くなあ(^ω^;)
紹介したようにゴブリンバレルと組み合わせたらあまりに防衛が弱すぎる気もしますけど、どうなんでしょう。
相手の対応カード次第ではユーノと組み合わせても面白いかもしれません。
私の(当たらない)予想では・・・流行らない!!と見ました(^ω^)