どうも、私です。
私は自宅でスマホを使う時、モデム ⇔ ノートPC ⇔ スマホという形で、ノートPCをアクセスポイント化して使っております。
その際に便利なのがモバイルホットスポット機能。
モバイルホットスポットはWindows10から実装された機能なんですけど、従来はコマンドプロンプトを叩いて行っていたノートPCのアクセスポイント化を、ワンクリックで行える機能なんです。
今回はそのモバイルホットスポットがすぐオフになる現象に苦しめられ、どうにか対処したお話。
モバイルホットスポットがすぐオフになる・・・
そもそもノートPCをアクセスポイント化したい人って少ないから、わざわざコマンドプロンプト叩く面倒な方法しかないんだろうなーと思ってた矢先に見つけたモバイルホットスポット。
「これがまさに求めてたヤツや!!」と、それはそれは喜び勇んで使ってみた訳ですよ。
でもね。
ものの数分でオフになるんです。
これが、
こうなっちゃうんです。
別にネットサーフィンや動画を見るくらいなら気づいた時にオンにすれば良いだけなんですけど、それは目の前にあるノートPCでやるよねっていうお話で、スマホでアプリを使いたいからわざわざノートPCをアクセスポイント化してるんです。
スマホアプリはリアルタイム通信が必須のものが多く、私のプレイしてるクラロワなんて一瞬のミスで勝敗が決まるゲームなので、試合中にオフになって回線切れたらスマホ叩きつけるレベル。
そんなわけで現状ではとても使えないと思い解決策を調べてみたんですけど・・・分かりませんでした。
同じような現象に悩んでいる人も少しはいるようでしたけど、どうにも有効な解決策は載っていないという・・・。
やっぱりコマンドプロンプトからアクセスポイント化
で、どうやって対策したかというと、モバイルホットスポットの使用を諦めました。
私がモバイルホットスポットを発見する前に使っていたのが以下の記事の方法になります。
電波&Wi-Fiの入らないスマホの電波状況を改善するテクニック
この方法はコマンドプロンプトからノートPCをアクセスポイント化するもので、モバイルホットスポットを使う前から特に不具合なく安定稼働していたので、これに戻して運用しています。
モバイルホットスポットもやってることは同じだと思うんですけどね・・・。
むしろ上記方法を一度やっていたがために、モバイルホットスポットがすぐオフになるのか?とかも考えたりしましたけど、ネットワークはさっぱりなのでわかりまテン(^ω^)
一度設定したあとは手間をかけずに運用する方法も記載しているので、モバイルホットスポットの調子が悪い人は試してみてはいかがでしょう!