どうも、私です。
今回はベイクドポテト製造機のご紹介。
過去、ステーキや焼豚の自動製造機を紹介しましたが、あの装置は自身でエサをあげて繁殖を促さないと機能しない弱点を抱えていました。
しかし、ベイクドポテト製造機は全自動です。文字通り放置すればベイクドポテトが完成するのです。まさに革命!
ベイクドポテトの満腹値回復量がステーキ等に劣るという新たな弱点はありますが、そんなことは些細な問題。
自動でたくさん生産できるからこそ、数の暴力でカバーしていけば良いのです。マルチで食料切れを起こしたプレイヤーに分け与えるのも簡単簡単。
そんな夢のような全自動ベイクドポテト製造機、作り方をみていきましょう。
完成図
ドゥフン!
作り方
ベイクドポテトは、ジャガイモをかまどで精錬することにより入手できます。
つまり、全自動化するには全自動かまどが必須ってことですね。作りましょう。
こんな感じで。燃料を忘れずに!
その上に草ブロック or 土ブロック。
耕してジャガイモを植え、隣に水を置いて耕地状態をキープ。
ディスペンサーを設置し中に大量の骨粉。
クロック回路を組んだレッドストーンを繋げます。レバーONでディスペンサーから骨粉連打。
骨粉補給用にここもチェストとホッパーで繋げておきましょうか。
農民を用意してフェンスで囲い(念のため2段)
ホッパーを下に接続。
そして村人をここにも。この村人は別に無職だろうと構いません。
ホッパー上のフェンスは2段じゃなく1段にしてみました。
こうすることで、農民が無職に向かって投げたジャガイモをホッパーが吸い取る形になり、下のかまどへ供給されます。
これで完成!
動かしてみよう
レバーONでスタート!
農民がジャガイモを収穫しては植え、収穫しては植えを繰り返します。
インベントリが膨れてきたら無職に向かってジャガイモを投げ、フェンスに引っかかってホッパーに回収されるでしょう。
しっかりチェストに回収されていますね!
青くなったジャガイモ問題
さてさてひとまず完成したわけですが、この装置には大きな問題があります。
それは青くなったジャガイモを処理できないこと。
ジャガイモ収穫時に稀に採れる青くなったジャガイモは精錬できないため、装置が停止してしまいます。
そこで、私はここにホッパーを付け、
中に青くなったジャガイモを5個並べました。
これにより、青くなったジャガイモのみこちらへスタックされます。
本来なら仕分け装置っぽいものを付けた方が綺麗ですけど、面倒だしたまにメンテナンスしてあげれば良いだけなのでこれで十分でしょう!
※ホッパーに入るタイミングが悪いと青くなったジャガイモが正常ルートに流れてしまうので、安定稼働させるなら仕分け装置を作りましょう。
モヤモヤするので仕分け部分作ってみました。多分コレで大丈夫だと思います。
まとめ
この装置、骨粉が無くても稼働しますがかなり効率が悪いので骨粉はほぼ必須です。
それも大量に必要なので、先にトラップタワーを作っていないと稼働できないのが難点ですね。
それからかまどで精錬するよりジャガイモの供給の方が遥かに早いため、かまど1つだと詰まります。
解決するにはかまどをいくつも連結すること。
ここまでくるとスーパー贅沢装置ですね。食料の供給を極めたい人はお試しください(^ω^)