【マイクラ】時間効率重視の小麦製造機が面白いゾ

どうも、私です。

今回は「骨粉はいっぱいある!建材もいっぱいある!」な人向けの、時間効率を重視した小麦製造機(ジャガイモやニンジンも可)を作ります。

フルオートマティックとはいきませんが、ササッと大量の小麦を集めたい場合に便利な装置ですね。

ではいってみましょう!

完成図

デデン!

左右に移動するトロッコに乗って右クリック押しっぱで植え続け、骨粉で育ち切ったところでピストンが作動し作物がアイテム化、それを自分が回収する装置となっております。

作り方

検証

時間効率を重視するなら、植えた傍からディスペンサーで骨粉を与え、即座に回収するのが一番。

クロック回路でディスペンサーに骨粉連打させると、こうなります。

なかなかイイスピードで育ってくれますね!

製作

では製作開始。

何らかのブロックを8つほど。そして粘着ピストンも8つほど。

粘着ピストンの上に土ブロック。

水源を確保して、

クワで耕しときましょう。

両サイドに4マスずつはみ出すようブロックを設置し、端っこは1段上げる。

レールを設置し、サイドはパワードレール・ディテクターレール。

レッドストーン回路を設置。

見た目ややこしいですけど、MAX遅延×2しといてパルサー回路で信号を一瞬にしています。これを逆サイドにも設置。

トロッコがディテクターレールを踏むと、少し遅延したあと耕地がピストンに一瞬押されてすぐ戻る、という仕組み。

そんで耕地に向かってディスペンサー。耕地の水が乾いちゃってるところに格闘の跡がうかがえますね。

ディスペンサーに骨粉を供給するため、チェスト・トラップチェストを交互に並べてホッパーで接続。

骨粉を格納しておくチェストを一元管理したいならこんなのもアリです。が、端っこのディスペンサーまで骨粉を届けるにはかなりの骨粉スタックが必要なので、自信がある場合のみお試しあれ!

裏側にレッドストーン回路を敷き、クロック回路を組みます。コンパレーターは右クリックして減算モードにするのを忘れずに。

これでディスペンサーから絶え間なく骨粉が吐き出され、植えた作物がすぐ成長する状態。(音がマジでうるさい)

後はサックリ囲んで完成!

動かしてみよう

トロッコに乗ったまま右クリック押しっぱで植えまして~

端まで行きつくと・・・

ズドンッ!

完☆璧でございます。

試しに種64個持った状態で1分稼働させてみましょう。

結果はこんな感じ。1分間で167個。

十分な効率ではないでしょうか!

ちょっと手直し

よー考えると水は自分より高い位置の耕地を湿らせないので、ピストンで一瞬上に上がった時に湿らせ範囲外となってしまい、ただの土に戻ってしまう可能性がありました。

シンプルに水を一段上げるか、

手前の邪魔にならない位置に水を置いとくのもアリです。

どうやら水は地続きでなくても湿らせてくれるようなので。湿気の力かな(^ω^)

まとめ

小麦を収穫すると種も採れるし、ジャガイモとニンジンは収穫物をそのまま植えられるので、骨粉がある限り延々と稼働させることができる装置です。つまり骨粉を作物に変換する装置。

更に作物は村人がエメラルドに交換してくれるので、ある種エメラルド製造機と言えなくもなくもなくもないですね!

トラップタワー作ってて骨粉が余っている人は良ければご利用ください~(^ω^)