勝手に切れるモバイルホットスポットを常にオンにしてやろう

どうも、私です。

以前の記事にて、モバイルホットスポットがすぐに切れる場合は「コマンドプロンプトからアクセスポイント化することで対策しよう」と紹介しました。

ところが、私のPCの不調か何なのか、少し前から上記方法でのアクセスポイント化が出来なくなり、再びモバイルホットスポットを使うもやっぱりすぐに切れてしまう・・・。

騙し騙し使ってたところ、ついに一定の解決策を見出したのでご紹介します。

私のモバイルホットスポットの切れ方

まずはじめに、私のモバイルホットスポットがどのように切れてしまうか、を書いておきます。

切れるタイミングは大きく分けて2つ。

  • モバイルホットスポットで接続し、少し経過した時。
  • モバイルホットスポットで接続し、しばらく放置した時。

少し経過して切れなければ、しばらく放置しない限り切れることはないって感じです。

後者は別に良いんですよ。放置してるってことはゲーム中じゃないし、また接続しなおせば良いだけなんで。

でも前者は放置とか関係ないんで、「よしクラロワの試合するぞ~!」つって勝負の真っ最中にブッツリ切れることがあるので、私の血管もキレそうなんです。

クラロワの試合中に切れても再接続すればそこからは平気ですし、数分とか数十分置きにプツプツ切れるようなものでもないです。

最初の峠を越えれば安定という名の波に乗れるんですよね。どういう仕様なんじゃ。

この時点で「自分の現象と違うなあ」と感じた人は、お役に立てないかもしれませんのでご了承下さいまし。

では、やり方を説明します。ちなみにやるなら自己責任で!

スマホのWi-Fi設定をいじる

スマホ端末により操作が微妙に異なると思いますが、設定 > Wi-Fiとか、設定 > 接続 > Wi-Fiとか、とにかくWi-Fiの設定画面に飛びます。

Wi-Fi画面の中の更に「設定」へ。

「スリープ時のWi-Fi接続」。

「接続を維持する」。

以上。

これで、一度モバイルホットスポットに繋いだ後で勝手に切れたことは今のところありません。

でもこの設定って、「モバイルホットスポットで接続し、しばらく放置した時」に切れるパターンの対処法にしか見えないんですよね。

それなのに何故か「ちょっと経過した時」に切れることもなくなったので不思議なもんです。以前も毎回毎回切れてたわけではないので、今後もいつ切れるかビクビクですが・・・。

※改善しない人はWi-Fi設定にある「接続不良のとき無効にする」ってのをオフにするのも一つの手かもしれません。

まとめ

接続切れた時はパソコンのモバイルホットスポットがオフになるので、パソコン側に原因があると思い込んでましたけど、意外にもスマホに要因がありました。

私と同じように血管キレそうになってる人、良ければダメもとで試してみて下さいな(^ω^)