エステシモ ヘッドスパ シャンプーシリーズを成分解析

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本日はエステシモのヘッドスパシャンプーシリーズの成分解析です。

「人間は1枚の皮膚で包まれている。頭皮も同じ皮膚であり、髪も皮膚の一部である。」といった理念を持っていて、頭皮用美容液や頭皮用トリートメントなどスキンケアっぽい商品もリリースされている会社ですね。

ヘッドスパシャンプー リラクシング

一発目はヘッドスパシャンプーの「リラクシング」。

「癒されたい時のスッキリほぐしシャンプー」だそうです。私はこの表現にイマイチピンときていません。

成分解析

出典:http://item.rakuten.co.jp/nakano-d/este-sh-r200/

ラウロイルアスパラギン酸Naとラウレス-4カルボン酸Naは(適切な配合量であれば)皮脂を取りすぎない程度に洗浄力があり、刺激の低い洗浄成分。

コカミドプロピルベタインはコンディショニング作用のある洗浄成分で、洗浄力も刺激もマイルド。

保湿成分のトレハロースを挟んで、PEG-60水添ヒマシ油もジャンルとしては洗浄成分に入れられますが用途は乳化で低刺激。続くココイルグルタミン酸TEAもマイルドな洗浄成分となっています。

コカミドDEAは泡立ち補助で、洗浄成分に問題となる点は特に見当たりません。

他は保湿成分がガーッと並んでいて、防腐剤がちらほら。

殺菌作用の強いサリチル酸は向かない人もいるので気をつけたいところ。

と言っても、配合量の関係や自分にサリチル酸が合わないか分からない、ということもあって結局使ってみてチェックするしかないですね。過去にサリチル酸配合のシャンプーで散々やられた経歴があるなら避けるべきでしょうけど。

洗浄成分と保湿は良いけど補修はちょっと弱いですね。

ヘッドスパシャンプー タイムレス

リラクシングとは真逆な語感の「タイムレス」。

「髪の変化や冷えが気になる時のポカポカめぐりシャンプー。」だそうです。どの辺がタイムレス??

成分解析

出典:http://item.rakuten.co.jp/nakano-d/este-sh-t200/

上位はリラクシングとほぼほぼ同じで、この時点で使用感に大差ないんじゃない?と思ってしまいます。

他の成分を見てもこちらが補修に寄せている訳ではないですしね。

リラクシングとタイムレスの口コミを見比べてみると、タイムレスに「保湿系シャンプーは苦手だけどコレは適度な保湿力に思える」という意見があったので、やや保湿力は控えめと思われます。

また、頭皮柔軟作用としてプテロカルプスマルスピウム樹皮エキスが配合されていますが、この効果を実感している声もありました。

どちらかというとリラクシングの方が上質な印象を受けますが、タイムレスの方が良いお値段するので原価は高いんでしょう!

ヘッドスパシャンプー イミュン

お次は「イミュン」です。

イミュンの意味は分かりませんがイミューンは免疫という意味だそうですよ。

成分解析

出典:http://item.rakuten.co.jp/nakano-d/este-sh-i200/

洗浄成分はリラクシングやタイムレスとほぼ同じですね。問題ありません。

その後はエキス系がズラーッと並び、保湿成分や防腐剤などが続きます。

このシャンプーの特徴は「頭皮のかゆみ、フケが気になる」人向けに肌荒れ防止作用のあるエキスが多数配合されている点で、確かに口コミにはその効果を実感する声が多くあります。

個人的にエキスの効果は微々たるものだと思っていたので若干驚き。

ただ、頭皮が乾燥してかゆみやフケが出ているところに使うと効果を感じた、とのことなので、洗浄成分や保湿成分の働きと見ることもできます。

いずれにしても、乾燥による頭皮のトラブルを抱えている人は試す価値のありそうなシャンプーですね。

ヘッドスパシャンプー ブリーズ

パッケージの形状が変わりました、「ブリーズ」。

「詰まりやべたつきが気になる時のサッパリ揉み出しシャンプー。」で、オイリー頭皮向けのようです。

成分解析

出典:http://item.rakuten.co.jp/nakano-d/este-sh-b200/

ラウレス-4カルボン酸Naがメインに昇格して、ラウロイルアスパラギン酸Naが下位になっています。

オイリー頭皮向けに洗浄力をアップさせている訳ですね。

その他は特別目を引かず前述シャンプー達と同じように保湿成分を入れていて、本当に「洗浄力を強めたシャンプー」な感じです。

まとめ

私はシャンプーの良し悪しの大部分は洗浄成分で決まると思っているので、全体的にその点は悪くないシャンプーと言えます。

でも洗浄成分がほとんど同じで他の成分もそこまで違うように見えないので、あまり変わり映えしないな~という印象もあったり。(エキスを重要視してないのが大きいかもしません)

  • リラクシング:頭皮のニオイ、ベタつきが気になる人向け
  • タイムレス:髪のハリコシ、抜け毛が気になる人向け
  • イミュン:頭皮のかゆみ、フケが気になる人向け
  • ブリーズ:オイリー頭皮向け

が公式のターゲットだそうなので、参考にして下さい。

こうしてターゲットを見ると、ダメージヘアの人向けに作られていないので補修作用にあまり期待できないのも頷けますね。

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